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今、新型コロナ渦で、葬式や法事など家族や親族で集まるのは問題があります。そこで、葬式や法事をオンラインで行うことはできないでしょうか。各民間の葬祭場から葬儀の様子を、オンラインで各家族や親戚の家に送信し、オンライン供養や参拝を行ったらどうでしょうか。これにより、遠くの人の移動のリスク軽減や人の密集によるリスク軽減ができると思います。もし、実際に葬祭場に人が集まってしまったら、家族や親族が新型コロナに相次いでかかる恐れがあり、クラスターの恐れが強まります。
 また、葬祭業者には、様々な問題があります。オンラインで葬祭風景をライブ配信するには、エンジニアが必要です。エンジニアで、該当する家族や親族にライブ配信する装置の立ち上げが必要です。その際、これらの家族の家へのお伺いでライブ配信の立ち上げをしなければなりません。
 数い多いハードルがあるかもしれませんが、オンライン葬式や法事はできないでしょうか。新型コロナ感染を抑えるのに必要なことだと思います。

A 回答 (5件)

すでにそのようなことは始まっていますよ。

下記サイトをごらんください。
ただ私が考えるに次の問題点があります。

① 亡くなる方は高齢者が多いことから友人関係も高齢者が多い。そのためオンラインに馴染みがない。

② 葬儀は普段会えない人と顔をあわせることができる数少ない機会である。いわゆる「故人があわせてくれる」という行事でもある。そのような交流の機会が減少する。

③ オンラインでは日常の中でPCなりに向かうもので、なかなか厳粛な雰囲気になりにくい。

いずれはこのような問題はなくなっていくのかもしれませんが。

コロナ禍に新しい葬儀の選択肢|オンライン葬儀・リモート参列とは?
https://www.urban-funes.com/shukatsu-media/funer …
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全国の寺での一部では、例えば開山忌法要等をライブ配信されて


いるようですが、葬儀会場からだと配信は可能かも知れません。
それが自宅となると設備等で必要以上の経費が嵩みます。
それを受信しようとする側が御高齢者だと、受信設備を持ってい
ない場合が多いですし、特に御高齢の方はどんな事情があろうと
も出向いて故人の顔を見て御焼香すべきと考えている人が多いの
も事実です。若者だけであれば良い提案と思いますが、若者だけ
の葬儀や通夜や法要はないので、これは無理と思います。
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すでに好回答が出尽くしていますが


お施餓鬼や盂蘭盆会や大般若など大きな法要をネット配信できる
お寺さんは、もう開始なさっておいでです もしかすると 降誕会や
涅槃会や成道会も配信されるお寺さんがあるかも知れん 可能で
あれば月参りもオンラインされるお寺さんがあるかも知れん
可能であれば、ですよ 檀務に忙殺されているお寺さんではネット
環境から整えるのが物理的に無理 お檀家が少なくて副業収入
によって自腹で寺院の維持をされているお寺さんも無理 なにより
ネット環境の整っていないお檀家や信徒は蚊帳の外 その環境を
お寺さんのほうで整えてあげるのも、よほど裕福なお寺さんであれ
猛烈な負担ですから非現実的 そこを仲立ちする中間業者が現れ
れば宗教活動が市場経済化してイビツに変質します

ご質問内容から察しますに ご質問者さんは現場をご存知ない
まず業者は仏道に無知です まったくの無知 ド素人さんです
知らなきゃ訊けばいいのに知ったかぶり 教えてやっても通じては
いない じぶんら都合で動きたがる 作法も進退も差定も知らん顔
業者は、あくまで業者です 宗教活動に知識も関心もゼロに均しい
葬儀は銭金だという連中に過ぎません
そしてお檀家 代が替わると消滅したりします 離檀の手続きもなし
減る一方なのですよ せっかくネット環境を整えて差しあげて自然
消滅で去っていかれ放題では、もう成立しない話しです
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死者って 大抵  お年寄り



その友人や関係者も お年寄り

ネットが出来る人が まだまだ少ない
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この回答へのお礼

確かにお年寄りはスマホやパソコン操作ができない人が多いと思います。ただ、オンラインで会合できないのなら、人との対面でコロナ感染を承知の上での選択肢になってしまいますね。

お礼日時:2021/03/04 06:09

私は、オンライン葬儀やZOOM法事があってもいいと思います。



コロナを別にしても、遠方で出席できない人もいます。

葬儀も法事も、言ってみれば「心」の問題であって、物理や合理の世界の話ではない。

葬儀を物理で考えた場合、畢竟それは死体を焼き、残った者たちが個人亡き後どう関係性を維持/再構築するかという話し合いの場でしかない。

しかしそれは弔いの本質ではなく、故人の安らかな眠りを祈るのが弔いの本質であれば…。

言い換えれば「想う」ことが弔いの本質であれば、オンラインでも許されると思うのです。

もっとも、それを受け入れられない人々もいるのでしょうが。
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