最近web制作の勉強をしているのですが

仕事帰りはもちろん、休日は起きてから寝るまで休憩を挟みつつパソコンに向かっています。
1ヶ月経ちました。
成長してる気がしないです。
ちなみに初心者向けの模写サイトを活用しています。
焦りすぎでしょうか？
それとも模写は効率が悪いのでしょうか？
ブルーライトで目も瀕死です。

No.4 回答者： wanderer1 回答日時： 2021/03/17 18:31

いや、時間かかりますよ、ウェブ制作を学ぶのって。

ずっとグラフィックデザインやってた者が、コーディングも含めてウェブサイトをつくる仕事ができるようになるまでにざっくり6年かかりましたから。

見た目を作る仕事と、動かす仕事（コーディング）の2つを理解しないと進めにくいのがウェブ制作ですので、段階を踏んでカテゴリーごとに学ぶ必要があると思います。

ところで「模写サイト」というのがちょっとよくわからないんですが、それはコーディングの話ですか？　それともデザインの話でしょうか？

どこからどこまでを実際に作っているのかが見えないので、効率が悪いかどうかについて、言及できない感じです。

No.3 回答者： lv4u 回答日時： 2021/03/14 18:17

＞＞焦りすぎでしょうか？

Webサイトのプログラムは、コンピュータのソフトウエア技術の集大成って感じがします。
私が初めてLinxu上でWebアプリをいじったのが2000年ころでした。
その後は、あまり仕事でWeb関係の仕事がありませんでした。

「これからはWebが重要だよなあ」と思って、独学で頑張りはじめたのは、Microsoft が.NET Core1.0 を発表したころで2016年あたりでしたね。
平日は、仕事ですから、あまりまとまった時間がとれないため、やる気がでなくて、ゴールデンウイーク、年末年始などの長期休暇のときに勉強やっていました。

昨年末、新型コロナの影響で勤め先のソフトハウスの仕事が減少して、失業となってしまいました。
就活はやっていますが、時間はあるので、これまでやりたくても、十分できなかったLinuxサーバやWebアプリの勉強をやっています。
で、契約中のレンタルサーバの設定をミスって、メールサーバが数日間、受信できなくなるとか、SSLサーバ証明書の更新ミスとか、.NET Core 3.1の設定で悩んだり・・・、十分に理解してなかったところがいろいろあるのが判明する日々ですね。
（ユーザ認証の処理は、メールサーバがからんできますからね）

頭がいい人なら、短期間でマスターできるのかもしれませんが、私の場合、１つの問題解決で３、４日フルにかかったりします。それは、自分の単純ミスもあるけど、ネットにある情報どおりだと、バージョン違いからか、うまくいかないってこともあって、試行錯誤でやっと動作するとかあるので・・。

で、思うのは、やっぱりWebアプリ制作がそれなりにできるまでには、３～５年くらいの学習期間が必要ではないか？ということです。

だから、それなりに進歩したかな？って感じられるのは、フルタイムで勉強して、３ヶ月後くらいではないでしょうか？

昼間に仕事しながら、余暇時間だけの学習だっと、１ヶ月ではあまり成果が感じられないのも仕方ないって気がします。

>>それとも模写は効率が悪いのでしょうか？

それは効率悪い気がします。もしPHPでのWebサイト制作であれば、以下の入門書をそろえる必要があると思います。

PHP、HTML、CSS、JavaScript、BootStrap、jQuery、DB(MySQL)、SQL、Linux、Apache

当然、一度に読んでマスターできるわけはないし、さしあたり軽く目をとおすだけでもいいとは思います。
わけもわからず、コードの模写では、やる気も出ないと思います。
やっぱり、「このコードってどういう意味があるのか」を理解しながら勉強したほうがいいと思います。

No.2 回答者： chu-favo 回答日時： 2021/03/14 18:09

なぜ成長していないと思うのでしょうか？

何となくな評価では意味がありませんし、ただ闇雲に作っていても意味がありません。
試験勉強とは違いますので、ここまでやれば良いといった決められた範囲なんてありませんし、日々変わっていきます。

何のために勉強をしているのですか？
目的や問題の解決のための勉強をしていますか？
今後仕事にするのなら、顧客は何を求めているのですか？何に困っているのですか？それらを解決するための勉強になっていますか？課題を明確にして解決していくのが勉強ですので、それらが模写を通じてわかっていっているのなら勉強している意味もあると思いますが、リアルで無ければ、得るものは小さくはなろうかと思います。

手っ取り早いのは、作っても意味のない模写ではなく、実際に運用する物を作る事です。そうすれば、評価対象や基準も模写とは違ってきますし、全てにおいてよりリアルです。

また、オンラインレッスンに参加するのもひとつかとは思います。自分がわかることとわからない事をきちんと相手に伝える…というのも大事なスキルですし、人の話を理解して要約するのもスキルのうちです。人と話すということは、参考書では絶対に手に入らないメリットになります。

ブルーライトだから目が瀕死なわけではないと思います。そんなこと言ったら太陽光の紫外線の方がよっぽど強力ですので。色彩学やカラーコーディネートの勉強してたらわかります。
光を発するモニターをずっと近くで見ていたら体内時計が狂ったりドライアイになるのは当然です。ブルーライトカットしたところであまり効果がありませんし、正確な色を認識できなければ勉強の妨げになります。
モニターの明るさや目のケアの方がよっぽど大事になります。

No.1 回答者： y_hisakata 回答日時： 2021/03/14 17:36

正直、一月では勉強したうちに入りません。

こう考えましょう。
仮に専門学校に通ったとしても、たったひと月で見違えるように成長すると思いますか？

18や20らの記憶力がもっともいい年頃でも、みっちり2年間学んでようやく現場のペーペーです。
焦るのはやめましょう。

模写コーディングは割と効率のいい勉強法だと聞いていますが、やはりしっかりタグなどを理解しながらでないと、丸写しでは効率は悪いと思います。

また模写だけでなくいろいろなウェブデザインの教科書、JavaScriptなどプログラミングの勉強も並行してください。

ブルーライト対策としては、ブルーライトカットメガネは必須です。
あと、画面はできるだけ暗くすることが大切です。