犬の後足が立たなくなりました。

２日まえの朝に突然、犬の後ろ足が立たなくなりました。
病院では、薬で３日間様子をみて、だめなら手術するといわれました。手術は東大病院でないとできないといわれました。手術でも100％直るとはいえないともいわれました。ビ－グルのメス、８歳です。
それまでまったく元気ですこしの事でもほえていました。天国と地獄くらいの差になり、いまはまったく元気なく、ぜんぜんほえません。腰のあたりに触るとおこります。
排便は散歩にいけないので、極端に大小とも少ないようです。下半身麻痺みたいです。
どのように対応してあげれば一番いいでしょうか。
後ろ足二本を前に出してそのうえにおしりですわっていますが
前足が疲れるらしく、口で息をしています。
直した経験のある方、その方法を教えてください。

No.1 回答者： hamu-taro 回答日時： 2001/08/22 23:06

子供向けの実話の本でみましたが、良くならないようですと車椅子をつけると自由に動けて言いという話でした。

買主が一生懸命世話をしている感動的なほんでしたが、題名は覚えていません。ごめんなさい。写真つきで掲載されていて、二車の車椅子でうまくできていました。

動物かわいいですよね！最後まで大切にかわれるのでしょうね。そんな感じが読み取れます。
　
御大事に・・・。

この回答へのお礼

車椅子のお話ありがとうございました。
できれば、ふつうでなおればいいのですが。

お礼日時：2001/08/25 09:45

No.2 ベストアンサー 回答者： robbin 回答日時： 2001/08/23 00:06

はじめまして、ろびんです。

今飼っている犬は
ちわわ（＝ろびん）なのですが、以前パピヨンを
飼っていたときにnishikawaさんと同じ病気に
うちの犬もかかって、本当に苦労しました。
うちの犬は、病気にかかったとき、5才くらいで、
最初にいったお医者様にもう直らないと言われ、
nishikawaさんと同じように家族でどん底に
つきおとされた気持ちになりました。
その時は、麻布獣医大病院（確か相模原にある）に
入院させて、牽引（ひっぱて骨をのばす）など
をして、結果的には1ヶ月くらいで手術もしないで
直ったのです。ただ、犬種によっては骨格的
なものや、先天的な原因もあり、同じような
病気を繰り返すこともあるようです。
うちの犬はその後すっかり元気になり、
13才まで生きたのですが、最後の方は
やはり腰がたたなくなり、そのまま
なくなりました。
nishikawaさんのわんちゃんもまだ
8才ですから、病気がなおる可能性は
あるとおもいますよ。
どこにお住まいかわかりませんが、
東京近辺であれば、妙蓮寺（東横線）
にある「藤井獣医科病院」に
いかれてみたらいかがでしょう。
ここのお医者さんが麻布獣医科も
紹介してくれ、なおりそうもなかった
うちの犬を元気にしてくれたので。
あきらめずにいくつか病院をあたって
みてください。
お大事に。

この回答へのお礼

参考になる病院を教えていただきありがとうございました。近所の獣医さんによりますと、
比較的に骨格的に胴長の犬種はこんな病気になるそうです。
人間のぎっくり腰のようなものとのことでした、人のぎっくり腰と同じなら、人の場合ほぼ直っているので、それなら多少は安心かなとすくわれた気持ちにもなりました。

お礼日時：2001/08/25 10:26

No.3 回答者： kokiriko 回答日時： 2001/08/23 00:47

犬用車椅子のページです

参考URL：http://www.p-well.com/library/report/2000/pr34.h …

No.4 回答者： robano24 回答日時： 2001/08/23 13:51

はじめまして。

ろばです。
ワンちゃんかわいそうに。家にいる１２年ほどなるビーグルも突然腰がたたなくなりました。検査の結果はヘルニアでした。毎日病院からもらってる薬を飲み続けて少しは元気になりました。でも私の犬は残念ながら治らないそうです。にしかわさんの犬と同じく口で息をしてます。家の場合はヘルニアになってからもう５年程経ちましたが、薬で痛みを和らげてあげてるだけです。排便もできないようであれば、やはり犬用車椅子がいいと思います。最悪の場合、膀胱炎とかにもかかっちゃったら大変ですよ。私の犬はほぼ、膀胱炎です。

なんのアドバイスにもなってなかったかと思いますが、
頭をなでなでしてあげていたわってあげてくだい。

元気になるといいですね。
まだ８歳だし、きっと大丈夫。

この回答へのお礼

きのうまでは口で息をして前足が苦しそうでしたが、今朝、いってみると、夕べは、どうも横になって寝ていたらしく、だいぶ楽そうにしていました。
自分の状況を判断したのか、姿勢も要領よく楽にすることを学習しているようです。

お礼日時：2001/08/25 10:36

No.5 回答者： noname#17364 回答日時： 2001/08/24 02:57

こんばんわ。

　おそらく椎間板ヘルニアの事だと思うのですが、この病気はお薬だけでうまくいかない場合は手術をするしかありませんし、それも一日でも早くする必要があります。まだ８歳ですから、わたしは手術をすることを考えるべきじゃないかと思います。まだ数日したたっていないことから、回復できる可能性は 結構高いと思いますよ。このくらい早いタイミングで大学病院の手術を受けられるのは非常にラッキーだと思いますし、わたしなら手術を受けない手はないと考えます。
　手術でうまくいけば非常によろしいわけですし、もしもうまくいかなかった場合はそのときに、車椅子を使うのかなど、その先をどうしていくかを考えればいいと思うのです。具体的な治療をしないうちからあれこれ心配しても何も状況は改善しません。

この回答へのお礼

ありがとうございました。くすりの効きを判断して、手術で直るものなら、ぜひ直したいです。
大学病院とか、こんなに大変な病気だとはおもていませんでした。たくさんのペットの施設があるし、おおくの人が飼っているのに、足が立たない病気をすぐに治せないなんて、意外な感じでした。
とにかく皆さんの参考意見ありがとうございました。
この場をかりてお礼申し上げます。

お礼日時：2001/08/25 10:53

No.6 回答者： 専門家プロファイル_橘和子 回答日時： 2017/05/18 10:56

後ろ足が立たなくなるのにもいろいろな病気の可能性があります。

後ろ足だけなら主に脊椎の病気です。犬種や年齢によってもなりやすい病気が違います。完全にマヒしているようでしたらなるべく早く獣医師に診断してもらう方がいいでしょう。今ではCTやMRIなどで今まで見えなかったところまで診断してくれます。それなりにお金はかかりますがね。病院によっては麻酔をせずにCTをとってくれるところもあります（元気な犬は無理かもしれませんが）。椎間板ヘルニアについてですが、手術以外の治療法もいろいろ出てきています。鍼灸やオゾンガス、局所注射など。個人的にはしっかり画像診断して、手術を行うことが一番治る確率が高いと思っとりますがね。参考になれば