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【瀬戸物と陶器の違いを教えて下さい】

A 回答 (5件)

陶器が本来の呼び方、少し差があるのが磁器。

併せて陶磁器です。これらを焼く窯は各地にあり、焼き物に適する土の産地によって「有田焼」「九谷焼」「備前焼」など名付けられますが、量的に多かった「瀬戸焼き」が代表として、「瀬戸物」と呼ばれます。
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「瀬戸物」は土焼き物全般で使えるので、


陶器でも磁気でも「瀬戸物」で通用します。
なので違うわけではなく、陶器の別の呼び方が瀬戸物。

400年来、瀬戸周辺の陶器が茶人などに愛用され、地域が生産も盛んになってて広まり「メジャーブランド産地」になっていくことで定着した呼び方です。

紙をまとめて綴る「ホッチキス」は日本ではそれで通用しますが、本来道具としての名称は「ステープルを打ち込む機械「ステープラー」」です。

マヨネーズもまだまだ日本では「キューピー」で通用するでしょう。

そのように人々が会話で使っていくうちに定着した呼び方です。


なので、土地によっては(中国・九州)「唐津物」とも。
(こちらは消えつつあります)
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「瀬戸」(地域)で焼いた陶器が、「瀬戸物」です。


その辺の河原で焼いたら、「土手焼き」になります。
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違いをと言うなら【陶器】と【磁器】でしょう

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陶器の焼き方の一つが、


瀬戸焼き。
瀬戸焼きの陶器が、
瀬戸物。
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この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時:2021/03/31 00:51

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