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大企業の部長は何千人もの部下に対する指揮権・人事権を握る権力者ですか?
軍隊でいう旅団長や師団長の様な存在ですか?

A 回答 (2件)

部長も最近は、大安売りで部下無し部長が多いです。


世間体があるので、50歳くらいで対象者の2〜3割くらい部長昇格しますが、
組織のトップである部長とは異なります。
例えば、マルペケ部長は、マルペケ部の
トップ。一方でマルペケ部 部長は
マルペケ部に属している、部長格のおじさんということです。

この辺りは、会社によって上手く隠していて、様々です。
尚、一部上場の従業員一万人以上、
売り上げ一兆円以上の会社でも、
配下の部下が一千人いれば、少なくとも役員、
多くは常務以上が担当すると思います。
要するに部長といってもピンキリと言うことです。役所の部長は偉いけど。
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いかに大企業と言えども、通常の「部」であればせいぜい100人程度ですよ。

その下に「課」という組織があります。さらにその下には「係」とか「グループ」という組織があります。各組織には「長」がいて、その上のレベルとは「長」が連絡窓口になります。

何千人レベルだと「事業部長」とか「工場長」といったレベルでしょう。その下に「部」があります。

「事業部長」とか「工場長」といったレベルであれば、軍隊でいう旅団長や師団長の様な存在なのでしょうね。

いずれの組織も「階層構造」をなしていて、上に行けば行くほど「部下の総数」は増えますが、「部長」「課長」「係長、グループ長」といった「中間管理職」を「水平・垂直」にたくさん配置することで、直接目配りをする部下の人数はせいぜい数十人レベルになります。
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