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インターンシップについて

大学2年生で、インターンシップに興味があります。大学の授業の一環としてのインターンに応募するか、自分で探してインターンをするか迷っています。

大学の夏期授業としてインターンが開講されており、そちらは民間はもちろん、インターン先に自治体が多くあります。(公立大学だからだと思います)
大学を通してのインターンであるため、安心感はあるのですが、お金も稼ぎたいので、給料の出るインターンに自分で探す方がいいのではないかとも思います。(その場合なら民間?)

公務員になるか民間に勤めるかもまだ決めておらず、どちらも魅力的です。

皆さんならどちらに応募しますか?

また、夏休みに大学主催のインターンに行き、冬休みにお金の出るインターンに行くのもアリでしょうか?

A 回答 (2件)

インターンシップは最近は時給なんだよね


でタダで来てくれる人、いたらいいよね~
ボランティア証明を出せ言われるのかな
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プロファイルのような者です。


国が違うので参考までですが。

子どもがウチの町にある州立大の本部校に通っていて、いま大学院の3年目です。
彼は学部時代に通う学部の研究室が募集するインターンシップに応募し、参加してました。
本来は3年生からと言うプログラムで、教授や大学院生の研究を手伝うというものです。

企業や財団が高校生向けに主催する学生論文の懸賞に応募するため、メンターをお願いするために大学に出入りしていた経緯・実績を評価されて1年生から入れてもらってました。
そこを通して、調査や勉強の仕方、実験などの計画の仕方、研究の進め方、レポートや論文の書き方、発表資料の作り方、発表やディスカッションの仕方などを経験できたと言っています。

もともとアメリカでは、筋道だって考える、考えをまとめる、エッセイやレポーを書く、プレゼンする、ディスカッションやディベートをする、などを小学校から毎日毎日訓練されます。
大学のは、そのうえで大人のやり方を教わるということのようで、今それがとても役立っていると言っています。

この大学では、専門のインターンシップは大学の成績評価にも含まれており、それは奨学金に反映されます。
当地の大学はそれなりのレベル以上では、日本の国公立に相当する州立大でも学費は年額400万円にもなります。

この国では、高校までが義務教育で、多くの親はそこまでは面倒を見るが、大学から先は独立させます。
つまり、多くの子は自活して大学に通います。
大学もその自立を支援するため、少なくとも1年生の1年間は寮生活を奨励します。
ウチの子は大学がある町に家がありましたが、4年間はずっと寮で生活していました。
そういう生活にはお金がかかります。
教材、住居、インフラ(光熱水通信)、飲食、保険、医療、交通、衣料、交際、小遣い・・・
ひとりでもだいたい年額2~300万円です。

だから、奨学金を手に入れようとしますし、それも、返さなくていいもの、卒業後のひもが付いていないもの、が大事になります。
そうでないと学生ローンを借りて将来自分の首を絞めることになってしまいます。
大学はレベルが高いところになればなるほど勉強は大変になります。
奨学金をもらうにも、出来るだけいいものをもらうにも、いい成績が必要ですから勉強をしないといけない。
だから、アルバイトなんかをしている余裕はありません。

でも、いい大学であればいい奨学金も手に入ります。
また、インターンシップによってはそこから報酬も得られます。
ウチの子の場合は、返さなくていいひもなしの奨学金で学費が賄えたのと、インターンシップでスポンサー企業・財団からちょっとしたサラリーマンなみの給料をもらえたので自立して勉強してこれています。
コロナ前には、早期単位取得を目指すためにフランスの大学の夏季集中講座に行ってましたが、そのお金もスポンサーから出してもらえていました。

そういった経験からは、『将来につながる』『経済負担が小さい(可能ならプラスになる)』を目的に目標を定めてチャレンジするのが良いと思います。
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