1つだけ過去を変えられるとしたら?

この度、保健の加入を検討しようと思い
数社の保健会社のサイトを比較、資料請求を行いました。
しかし考えど、踏ん切りがつきません…。

このサイトでの過去の質問をいくつか見て
若いうちに終身保険に入った方が得、
ということですが、友人いわく

「これから結婚、出産などで人生設計は変わるので今
から終身にするより定期の方がよい」とのこと。。

それを聞き揺らいでいるのですが、質問です。

◆終身を選んだ際の途中での設計変更
(出産・結婚などに伴う保健の見直し)はムリなのか?
◆定期の場合、途中で病気などした場合更新が難しいと聞くのですが、
終身の場合に契約中にそのようになった場合はどうなるのか?
◆10年定期の場合、最初の10年が4000円位の支払いでも、
更新すると上がると聞きましたが、
上がり幅はどれくらいなのでしょう…。
◆終身は満期を迎えたときに戻ってくるのか?


私の重視する点は以下です。
・月々の負担は5000円くらい
・女性特有の病気をカバーしたい
(家系で子宮系に難あり)
・1泊2日や日帰りも保障したい
・死亡保障は不要
・入院日額は5000円では不安
上記で、定期がよいか、終身がよいかで迷ってるといった感じです。


色々書いてしまったのですが、
基本的なこともわかっていない状態です。
皆様のご意見を伺って参考にしたいと思います。
何卒よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

私は男性ですし、保険のプロでもないのですが、一応参考程度に。



まず、医療保障を考えるなら、生命保険もあるのですが、共済なども選択肢として考えるべきだと思います。
お住まいは何処かは分かりませんが、県民共済やこくみん共済を調べても良いんじゃないでしょうか?
保険料も安いですし、保障もそれなりに良いですよ。

それと終身保険ですが、今は貯蓄を目的として考えるべきではないと思います。
今は本当に低金利時代ですから、予定利率もかなり低いはずですし、将来金利が上がったとしても予定利率は引き上げにならない可能性が高いからです。
それに解約返戻金と言っても、掛金が100%もどる事はまずないですし、下手したらトータルで100万円掛けても、10%ぐらいしか戻らないという事もあります。
見積りを作成してもらって返戻金がどれぐらいあるのかを確認した方がいいです。

それに将来的に結婚を考えていないなら、問題ないと思うのですが、「結婚して・・」と思っているのであれば、終身などの保険は良く考えた方がいいかもしれません。

結婚したら、貴女に万一の事があってもお子さん等は旦那さんの収入で育てられるでしょうし、一般的には奥さんの死亡保障ってそんなに高く設定しない事が多いと思います。
※家計を支えているのが旦那さんの場合。

そう考えると、医療保障に重点を置いていて、尚且つ月の負担が低い保険がベストになる訳ですから、先程書かせて貰った、県民共済などは魅力的かなぁと思いますよ。

最後はご自分の判断ですけど、保険は車よりも高価な買い物だと思いますので慎重に選んでください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
共済…ありました!これまた初耳です。
安い…安いですね!

車より、たしかに。トータルで計算すると
すごい額ですね。
安心を買うとはいえ・・。

ありがとうございました。
つくづく色々なご意見に感謝するばかりです。
検討し、決めたいと思います。

お礼日時:2005/02/28 14:25

どのタイプにするか、というよりは、貴方の希望に合う保険がなかったということではないでしょうか。


 終身タイプで以下の条件を探してみました。

私の重視する点は以下です。
・月々の負担は5000円くらい
・女性特有の病気をカバーしたい
(家系で子宮系に難あり)
・1泊2日や日帰りも保障したい
・死亡保障は不要
・入院日額は5000円では不安

<マイプランサーチの結果>
入院日額8000円 1泊2日の入院より保障
手術保険金アリ(32・16・8 万円 )

女性特有の病気・ガンで入院された場合
疾病入院給付金+女性特定疾病入院給付金
日額 10,000 円

皮膚移植、傷あと形成、外反母趾等
形成治療給付金
皮膚移植、傷あと形成、外反母趾等の手術を受けられた場合、支払われます。(女性特定疾病特約は70歳で満了します。)
4 万円

形成治療(乳房切除術)
形成治療給付金+手術給付金
乳房切除術の手術を受けられた場合、支払われます。(女性特定疾病特約は70歳で満了します。)(※種類により1回につき)
40 万円・24 万円
<一部内容について省略>
以上の内容で、月額5004円(入院限度1入院730日)でした。
ちなみに死亡保険金は、ありません。

ほかにもあると思いますので、自分でチャレンジしてください。

参考URL:http://www.alicojapan.com/yec/Main?BannerCode=50 …
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この回答へのお礼

ご返信ありがとうございます。

いただいたURLで早速調べてみました。
パックの商品に比べて価格も柔軟性があってステキでした。
保障内容はついパックの商品と比べてしまっています…
自分にとっていくら必要なのかの目安、が分からず…。
入院時にいくらかかるのかといったことをもっと勉強しようと思いました。ありがとうございました!

お礼日時:2005/02/23 00:51

 NO.3 に追加。

 私の言う終身保険と定期保険は医療保険にもあります。 多分大きな死亡保障( 保証(意味が違います)でなく保障 )の保険は必要ないですね。
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ご質問を拝見させて頂きました。


最初を見ると死亡の内容かと思いきや最後になると“不要”という事なので、医療保険の定期にするか終身にするかを迷っているという事で宜しいんですよね?

そこでご参考になればと思いますが、定期と終身どちらが良いかと言ったら私は終身と思いますよ! 今は定期にすれば保険料的には安くなりますし、一定期間の満期を迎えれば最長80歳前後まで自動更新は可能です。 でも今後上がり幅も分からない状態で続けて行き必要な年齢になった時に保険料が高くて“減額”や“解約”をしなければいけない状態になってしまったとしたらどうしますか? 終身に入っておいて、いらなくなったら解約はすぐにいつでも出来ます。でも必要なのに保険料が高く続けられないという状況で払い続けるのは自分を苦しめるだけです。 今後の安心も含めて入る訳ですから安心な終身医療保険の方が良いのではないでしょうか?

終身にして保険料が高く理想の保障額が付けられないなんて方もいらっしゃるのでご参考にして頂ければと思いますが、終身の医療保険には変わりは無いのですが保険料の支払方法には2種類あります。 一定期間で払込をし以後の保険料は払わないものの保障は一生涯という“有期払型”と一生涯保険料を払込み保障も一生涯という“終身払型”です。 月々の保険料だけで見れば“有期払型”の方が高く“終身払型”の方が安く済むでしょう! 付けたい保障額と支払える保険料を良く加味してお選び頂ければと思います! 

setamarukkoさんの重視する点を踏まえた保険は必ず出来ます! 保険料の部分は必ずとは行かないかもしれませんが、上記のやり方で上下すればよい話ですから頑張ってみてください!!!
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この回答へのお礼

ご返信ありがとうございます!

なるほど、必要なときにある、というのが大事なんですね。
まず目先の貯金、で定期にしようかと思っていたのですが、
ruru206661さんのご意見を聞き終身の良さをあらためて実感です。
有期払型、魅力的です…探してみます!

お礼日時:2005/02/23 00:45

文字が違います。

似てますが! 保健⇒保険  ◆終身を選んだ際の途中での設計変更(出産・結婚などに伴う保健の見直し)はムリなのか? ⇒ 健康であれば可能。しかし、せっかく若いときに加入された保険を触らず(転換)に、必要な特約などを中途付加(一部できないものもあるが)すれば良い。
◆定期の場合、途中で病気などした場合更新が難しいと聞くのですが(⇒種類によりますが主契約の定期保険ならば80歳程度まで更新可能)、
終身の場合に契約中にそのようになった場合はどうなるのか? ⇒ 一生涯安心ですよ。ただし入院特約を中途付加しようとする時には、その都度健康の告知が必要なので難しい(ただし病気の種類や程度により必ずしも入れないことはありません)です。  ◆10年定期の場合、最初の10年が4000円位の支払いでも、更新すると上がると聞きましたが、上がり幅はどれくらいなのでしょう…。⇒10年 2000万円の場合 25歳 約4,000円 35歳 約5,000円 45歳 約8,000円 55歳 約13,000円 65歳 約28,000円 75歳 61,000円  ◆終身は満期を迎えたときに戻ってくるのか?⇒ 払い込みが60歳とするとそれ以前も以降も死亡が一生涯あります。満期はありません。ただ解約返戻金を途中で引き出したりできます。

私の重視する点は以下です。
・月々の負担は5000円くらい
・女性特有の病気をカバーしたい
(家系で子宮系に難あり)
・1泊2日や日帰りも保障したい
・死亡保障は不要
・入院日額は5000円では不安
上記で、定期がよいか、終身がよいかで迷ってるといった感じです。 ⇒ 保険料は高くなりますが、終身の方が安心です。また解約返戻金を活用すれば、同時に貯蓄もできていますので、保険と貯金を分けるより合理的です。巷のファイナンシャルプランナー(私も有資格者です)が書いている、「生命保険料を下げた保険(内容が貧弱で死亡保険額が極端に低い)に入り、残りを貯蓄する」というのは『もし、入院した時に誰が責任を持ってくれるのか?また死ぬことが前提で考えているから、ほとんど生きている60歳時の掛捨て額の差は、大幅に違います。』
と言いたいです。  最後に本当にsetamarukko さんにとってベストの生命保険の営業の方に出遭うことを祈ってます。
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この回答へのお礼

ご返信ありがとうございます!
定期の場合だと年をとるほど
倍倍になっていくんですね…大変…。

終身は返戻金=貯蓄性もあるんですね、
参考になりました。
あと払い込み、というのも気になるので勉強してみます。
いい営業の方…やっぱり自社商品をオススメする印象が
あります…出会いたいものです。

お礼日時:2005/02/23 00:35

>◆終身を選んだ際の途中での設計変更はムリなのか?



設計の変更というのがどういった意味なのかよく理解できませんが。全体から終身保険⇔定期保険への変更を意味してると思われます。これは厳密に言えば無理ではありません。しかし生命保険の場合、商品を変更する際は「解約」+「新規契約」となります。旧契約を解約した場合に解約返戻金のある場合もあるでしょう。また新しい契約については契約時の年齢によって保険料が決まってきます。

>◆10年定期の場合、最初の10年が4000円位の支払いでも、更新すると上がると聞きましたが、上がり幅はどれくらいなのでしょう…。

「更新」という言葉を使いますが、やはり「解約」+「新規契約」です。体況の審査等はない場合がほとんどですが、更新時の年齢で保険料は再計算されます。結果として保険料が高くなります。

>◆終身は満期を迎えたときに戻ってくるのか?
終身保険に「満期」というのはありません。お金を受け取るのは保険事故があった場合か、解約した時となります。保険商品によっては「お祝い金」のような形で、何年かごとか払い込み終了時に一時金の受け取れる商品もあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
なるほど…解約返戻金があるのですね…。

定期満了を迎えるたびに
保険料が高くなっていくのですね。むむむ…。
ますます熟考が必要ですね。。がんばります。

お礼日時:2005/02/22 17:30

今日は初めましてPONTA33です。


保険加入を考え悩んでいるようですね!

◆終身を選んだ際の途中での設計変更
(出産・結婚などに伴う保健の見直し)はムリなのか?

※終身保険は必要なのですか?

◆定期の場合、途中で病気などした場合更新が難しいと聞くのですが、
終身の場合に契約中にそのようになった場合はどうなるのか?

※定期保険は保険期間が決まっています。
例えば、10年定期は保険会社と契約して10年間に死亡などした場合、保険金が支払われます。
終身は、死亡するまでの保険期間なので、一旦契約したら、その後病気などになった場合などは関係なく死亡時に保険金が支払われます。

◆10年定期の場合、最初の10年が4000円位の支払いでも、
更新すると上がると聞きましたが、
上がり幅はどれくらいなのでしょう…。

※年齢が若いうちは、4000円から4500円ぐらいであまり変らないのですが、60歳の更新時には倍近くなることもあります。

◆終身は満期を迎えたときに戻ってくるのか?

※終身保険は、身が終わるまでの終身ですから保険期間が死亡するまでの保険です。満期はありません。死亡した時点で保険会社から保険金が遺族に支払われ終了となります。


私の重視する点は以下です。
・月々の負担は5000円くらい
・女性特有の病気をカバーしたい
(家系で子宮系に難あり)
・1泊2日や日帰りも保障したい
・死亡保障は不要
・入院日額は5000円では不安
上記で、定期がよいか、終身がよいかで迷ってるといった感じです。

※上記の希望であれば、死亡保障不要なので終身・定期保険に入る必要はありません。
医療保険で、病気入院時・手術時に保険金がおりる、女性特有な病気に対する保証が厚いものに入る方が良いでしょう?

※年齢が若く保険の知識があまりないのだとは思います。加入される前に簡単なので、保険の種類をよく理解した方が良いでしょう!

保険の種類は、大きく3つ・終身保険・定期保険・養老保険があります。3つは、死亡時の保証が基本で終身保険は、一生涯の保証です。
定期保険・養老保険は保険期間が決まっており定期保険が掛け捨て保険・養老保険が貯蓄保険です。※養老保険は支払った保険料ぐらい満期時に貯蓄されています。定期保険は掛け捨てなので、満期時保険期間が終わるとそこで全て終了(満期保険金などは無し)
終身保険は、貯蓄性があるので、満期はないのですが10年間加入し解約するときに保険金が多少たまっています。
上記3つの保険が、大きな保険の種類であり、他に年金保険などがあります。

今回の希望を見ていると、上記のような死亡保障ではなく医療保険を必要としているように感じます。

※保険の基本を理解してないと保険外交員と何度話しても理解できないと思います。簡単な保険の話が出来る方に聞いてみることをお勧めします。
頑張ってください。
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この回答へのお礼

詳しいご説明、ありがとうございます!
己の無知っぷりを実感です…。
養老保険…初耳です(汗)
貯蓄もできるとは魅力的ですね。。
検索したところ簡保がでてきました。
これを機に調べてみようと思います。
PONTA33様のご意見参考にもう少し勉強したいと思います!

お礼日時:2005/02/22 17:24

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