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一緒に仕事をしている後輩に、とある施設における新たな治療基準を作るための手続きについて書かれたスライド(10枚もない)を渡し、外部組織で同じようにこの治療を始めた施設にもアンケートを考えている。と伝えたところ、すぐにアンケート項目を考えますねと、項目を絞って列記してくれました。どういう手順を踏むべきか、施設内の規定をどう変えるべきか、そういう部分に焦点が当てられ、それを整備するために、そちらの施設ではどういうことをしましたか?というアンケートでした。
要点がまとまっていて、外部から、この項目を集計できれば、そこそこのデータになりそうでした。

若いのにしっかり者なのですが、こういう人って何が見えているのでしょう?
ちゃんと、正しく到達目標を設定し、逆算してアンケート項目を絞っている感じです。
照準に対する判断が良いというか。

A 回答 (1件)

そのご質問はご当人に聞くのがいちばんかとは思います。



ただ、意外と多くの人は、言われたとおりのことしかやらないものです。でも、意外と言うほうの人は、すべてを把握しているわけではありません。したがって、言われたら、単に鵜呑みにするのではなく、「結局は何がしたいか」を見据えて、それに合わせて自分のすべきことを自分から決めてしまった方が効率がよかったりします。

ちなみに、私は、いい年をしているのですが、ついつい相手の指示を鵜呑みにして無駄足だの地雷だのを踏んでしまうことがあります。で、そういう失敗がたまにあるからこそ、「こりゃ、大変なのが来たぞ」と思った時には、相手の目標を見据えて、「要するにこうなればいいはずだから、じゃあ、これとこれだけを私がやれば、お互いに得するはずだ」と考えて提案をしたりはします。

とはいえ、全体像が見えていないとそれはできません。例えば私は治療基準やアンケート作りに慣れていないので、その後輩のようなご判断はすぐにはできないだろうと思います。ですが、アンケートに回答するのは好きだし、過去にアンケートを作った経験がないわけではないので、テーマを与えられれば質問項目はただちに作れそうです。

まったくの偏見ですが、30代のAB型には、わりと質問者さんの後輩のような人が多いという印象が私にはあります。
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