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wikipediaの「等幅フォント」の項目に
「等幅フォントの利点としては、コンピュータの仕様上フォントデータの格納に少ないメモリですむ」
とあったのですがどうしてそうなるのでしょうか?

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AD%89%E5%B9%85 …

A 回答 (2件)

幅データを文字毎に持つ必要が無いので、データ量が少なくなるのは当然ですが、字形データに比べれば微々たるもので、この記述は無視して良いかと思います。



> コンピュータの仕様上
って、技術者であればこういう漠然とした言い方はしないでしょうね。
デザイナーかな?
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文字ごとの幅が異なるフォントの場合は、その文字毎の幅のデータが必要になる。


例えばアルファベットの場合、大文字、小文字、記号
、数字と全てに幅のデータが必要になりますし、日本語になると漢字、ひらがな、カタカナも加わる訳でそれだけで、データ量が増えていきますが、等幅の場合、それら一切に関係なく幅のデータは1つで良いわけです(厳密には、日本語の場合は全角と半角の2種類になりますが)。
Wikipediaだとちょっと回りくどく「仕様上フォントデータの格納に少ないメモリですむ」と書かれていますが、簡単に書けば「データ容量が少なくて済む」のです。(元が直訳なのかもしれません)
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