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私は現在48歳です。
30代の頃は休みの度に佐世保の九十九島の瀬渡し船を使って磯釣りでチヌを狙っていました。
磯釣りの魅力は
・自然と一体になれる、
・ボウズがなかなかない、仕掛けを変えれば何かしら釣れる
・孤島で終日一人でのんびりできる
・釣った魚は美味しく食べられる
等です。
しかし、現在は大阪府箕面市に住んでおります。磯釣りは疎遠となっております。
それではと、違う釣りを考えていると知人は「アユ釣り」はおもしろいとのことです。
ここでお聞きします。
1.アユ釣りの魅力は何でしょうか?
2.気を付けないといけないこと
3.関西でのアユ釣りに適した場所
(老後は丹波市周辺に住みたいのですが、適した場所はありますか?)
4.アユは食べられるのですか?もし釣れない時は仕掛けを変えて対象を変えることも可能ですか?
以上、ぜひご教示願います。
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
若い頃はアユ釣りをよくやっていました。
(もう70過ぎで、足が付いていかず止めました)
予備知識として・・・
アユ釣りの多くは友釣りです。
おとり鮎の鼻に鼻環を付けて、アユの縄張り争いを利用して釣ります。
(野アユは針に引っ掛かるのです)
https://web.tsuribito.co.jp/seasonal/ayu-yamamot …
アユ釣りの魅力?
野アユとの駆け引きと、掛かった時の引きです。
それに釣り場の環境の良さ。
気を付けるのは、上流部であれば雷雨による鉄砲水。
下流ではダムの放水による増水(警報サイレンは鳴ります)
また、場所によっては胸ほどの深さに立ち込んで釣る人もいますが、足元をすくわれたら危険です。
関西の釣り場に関しては、アユ釣り 関西河川 などで検索して下さい。
アユは清流の女王と呼ばれるほどで、天然アユは高値で取引されます。
料理屋さんなどに持ち込めば、型さえよければ1尾500円とか800円にもなります。つまり美味!
アユ釣りは面白いですが、釣り竿もピンキリですが高価な物は20万もします。(安くても5万程度?)
7~8mと長いから軽い物が求められ、またおとり鮎の動きが手に伝わるようにという事もあり、カーボン竿がメインです。
それに、ウエットタイツは必須となります。
1日川の中を歩くとかなり体力を消耗します。
でも、楽しいことも多いです。
怪我に気を付けて楽しんで下さい。
No.4
- 回答日時:
2)ちょうど 今月から解禁の所が多いです
釣り具屋さんにも色々道具を展示しています
どくらいの金額が必要か?調べた方が良いですね
3)京都 和歌山 兵庫 滋賀にいくつかの川が有りますので 検索すれば出る と思います
4)鮎釣り道具は鮎用に特化しているから他の魚釣りは少しつらいですね
ちなみに 関西は和歌山 京都北部(日本海側) 淡路島周辺など磯釣り可能な所は沢山有りますね
佐世保とは条件が違うと思いますが 磯釣りも可能ですよ
No.3
- 回答日時:
元も子もないことを言ってしまいマスが・・・
アユ釣りは金かかりそうですよ・・・
腰まで水につかって釣ることも度々→防水のウェアが必要
竿も長竿 それなりに高価
入漁料高い
たいていはとも釣りなんで おとりのアユ を毎回買わないといけない
金がかかることばかりで、手間も多そうです
ただ、アユの塩焼きはうまいです
なお、場所によりけりですが
アユの生息域にはニジマスとか、ヤマメ、アマゴ
(場合によってはイワナ)も混在しているところもあるかもしれません。
仕掛けをシンプルなものに変えて、水生昆虫やミミズ、いくら などを餌に変えればこれらの魚を狙うことも可能です
もっとも、私なんかは毛ばり(テンカラ)ようの竿と、テーパーライン(糸の素材によってはレベルラインも可能)と毛ばり数個を常に後部座席に詰みっぱなしにしておいて
時間がちょっとあけば30分からでも川へ行き、パッとアマゴなどを狙っていますよ。
毛鉤は腐らないし、魚をかけてもなくなるものではないで半永久的に使えます。ということで、ここ7年くらい、私の車にはずうっと同じ毛ばりが積まれています(もちろん、ときどきこれらは使っています)
テンカラはその仕掛けのシンプルさから、一瞬で道具の準備・片付けができるので、いっちょここらで5分だけでも釣りしてみるかなんて言うことも可能なんデス(道具の出し入れに手間がないからこそできることです)
そして、特にアマゴなどはその魚体が美しい!!!
これが最大の魅力
毛ばりに飛びついてくるところも面白い
そして、食べても美味(通の中には、草しか食べないアユより、昆虫職のアマゴ、イワナのほうがおいしい という人も多いです・・・)
そして、水につかりたくなければ岸からだけでも釣り可能
(営業の休み時間でスーツ着ているけど、川を通りかかったのでちょっとテンカラ釣りしてまえなんていうのも不可能ではありません・・・。汚れる恐れは少ないですから)
ただし、アユにしろテンカラにしろ
水の中に入る場合は滑りやすいので転倒注意
また、川岸には毒虫、毒蛇もいるので注意です
クマがいるところではクマにも注意
上流にダムがあれば 放水による増水に注意
などなど
河の釣りは意外と危険が多いのです
アユも結構、手軽に毛ばり釣りも結構 だとおもいますよ
(アユよりも毛ばり釣りの魅力を語ってしまいました・・・申し訳ない)
No.2
- 回答日時:
自分は40をすぎていますがあゆを始めたのは20代です、あゆは
初夏~秋までの季節で終わりです、師匠からはオフシーズンは
仕掛け作りに専念するよう言われ専念しました。
自分は自営業なので4時すぎには横浜の防波堤に通いチヌを狙い
ました、あゆとは別の世界です。
1,について、
自然豊かな環境でおとり鮎を泳がせます、温度差に弱い魚です
手を冷やしてから触れたり弱らせない方法を学びます、
あゆは綺麗です、かかりあゆを見ると見とれてしまいます、チヌと
違い水中糸は0.1~0.8号と繊細な釣と言えます、鮎がおとり鮎に
体当たりして針掛りするまでの独特の感触が何とも言えずはまり
ます、長くなるのでこのくらいで。
2,について
川にもよりますがルールがあります、教わらないと一人ではトラブル
になります、道具やウェアなど多いのが欠点と言えます揃える
だけでも大変です、川では救命具が役に立ちません危険な場所など
教わる必要があります、水深が浅く水流が弱い安全な川もあります。
3,については関西地方は判りません。
自分は静岡県の狩野川に来て3年ですがそろそろ緩やかな川に引越し
たいと考えています。
4,について
あゆは苔を食べます、川により味が違いますが焼き方も地方により
違いますが嫌いという人はいないようです。
鮎竿は川にもよりますが8~10mですカーボン製で薄く作られて
います、折れたら数万円は覚悟です、友釣り専用区があり鮎以外の
釣が出来ない所もあります。
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