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三尸(さんし)とは、道教に由来するとされる人間の体内にいると考えられていた虫。三虫(さんちゅう)三彭(さんほう)伏尸(ふくし)尸虫(しちゅう)尸鬼(しき)尸彭(しほう)ともいう。

60日に一度めぐってくる庚申(こうしん)の日に眠ると、この三尸が人間の体から抜け出し天帝にその宿主の罪悪を告げ、その人間の寿命を縮めると言い伝えられ、そこから、庚申の夜は眠らずに過ごすという風習が行われた。一人では夜あかしをして過ごすことは難しいことから、庚申待(こうしんまち)の行事がおこなわれる。

日本では平安時代に貴族の間で始まり[1]、民間では江戸時代に入ってから地域で庚申講(こうしんこう)とよばれる集まりをつくり、会場を決めて集団で庚申待をする風習がひろまった。



道教では人間に欲望を起こさせたり寿命を縮めさせるところから、仙人となる上で体内から排除すべき存在としてこれを挙げている

ウィキペディアからコピーさせていただきました。
こちらの文章を読んだ上でご質問させていただきます。

質問ですが・・、本当に3匹の虫が体の中に入っているのでしょうか?
とある小説でこのような事を知りました。
正直、今までこんな事知らなかったので、怖いです。

60日に一度めぐってくる庚申(こうしん)の日に眠ると、この三尸が人間の体から抜け出し天帝にその宿主の罪悪を告げ、その人間の寿命を縮めると言い伝えられと
wikiに書かれていますが・・・、
寝ないで1日越した方がよいでしょうか?あまりいい気分がしないので教えていただけると嬉しいです・・。

A 回答 (1件)

何をお考えなのかが、分かりません。


今まで、何年間生きていて、その間にどの程度の罪悪をしてきたのですか。
その罪悪を天帝に知られた場合の今後の生存余命と、その罪悪を天帝に知らずにい続けた場合の今後の生存余命とは、どのくらい違うのだと思いますか。
30分短くなるのですか、4時間短くなるのですか。
あなたの周辺の人達は、例えば、今年の1月 12日、3月 13日にも夜中に眠っていたでしょうが、その都度、これからの生存期間が短くなってるだろうと思うのですか。もう、これまでに短くなっているでしょう。3月14日以降に大きな悪事でもしてしまったのでしょうか。
 
罪悪を天帝に知らずにい続けた場合の元々の死ぬ時期がハッキリしていないし、どれだけ短くなるのかも分からない、どの程度の罪悪がどう影響縷々のか分からないのに、、、、
次回、5月12日(来週)にステキな夢を見た方が、お得でしょう。 ぐっすり眠れた方が、夜通し起きているよりは肉体的にも健康にいいです。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
数十年(具体的には言えませんが)は生きてます。
余命に関しては分からないです・・。正直。長生きできるのか短命なのかも定かではないので分からないです。
罪悪に関しても、どの程度と言われても難しいです。

寝たほうがいいのですかねぇ・・複雑ですが・・。
回答ありがとうございました

お礼日時:2021/05/05 10:33

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