アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

33歳社会人女性です。
私は約1カ月ほど前、暴漢に襲われました。夜中睡眠中アパートの部屋に侵入され、気づいたら暴漢の顔が真横にありました。
私自身も不思議なくらい冷静で、逆らったらいけないと思い相手の言うとおりにしていました。

この日以来私はかなり変わったと思います。
正直今まで悩んでいたことに対して、どうしてそんなことで悩んでいたんだろうとか、なぜか以前あったような対人ストレスのようなものもなくなりました。上司や同僚からも『ほんとに○○さん?違う人間の着ぐるみでも着てるんじゃない?』などと言われたほどです。しかもその変わり方が良い方に変わったと捉えられているようです。

行為が終わり暴漢の出て行ったあと、私は半狂乱で泣きながら体を洗い、シーツを洗い、部屋の掃除をしましたが、その日の朝普通に会社に出勤していました。
私はあの日の出来事を頭の隅からも消したいくらいで、それがこれまではうまくいっていました。

しかし、私にはあの日の出来事をかき消したいと思っている一方で、どうしても受け入れられない事実があります。このことを自分ではどう処理していいのか分かりませんし、そしてそれを考えると自分は一体何なのかすら分からなくなってきます。

皆さんに一緒に考えて欲しいことが2点あります。

1点目ですが、
私は犯されている最中途中から恐らく『感じてました』。
今でも暴漢に言われた言葉を覚えています。『あんた濡れるし、声を出してるよ』
何故?私は暴漢に体も心も許していたのでしょうか?濡れるのは挿入部分の裂傷などを防ぐための女性の防衛反射だ、とその後知りましたが、それは感じてしまうことまで含むのでしょうか?
彼とは遠距離恋愛中で1年近く行為自体をしてなかったのも関係ありそうですが、そうではないのだとしたら、私は一体何なのでしょうか…

2点目ですが、
彼は海外で働いているので滅多に会えず約1年前の去年の6月に帰国した時以来会ってませんが、
これから人生をともにしていく相手として、この事件のことは話すべきでしょうか?事件直後ならば迷わず無理してでも帰国してもらい彼に会いに来てもらったことと思いますが、時間が経ち色々なことを考えてしまいます。
・汚いと思われるのではないか
・別れを告げられるのではないか
・今までと変わらぬつき合い方が出来るのだろうか
数え上げたら不安はつきませんが、知って欲しい反面、時間の経ったいま知らせる必要はあるのだろうか、知られたくない、などと色々考えてしまいます。そこに1点目のような葛藤も私の中にはあります。

皆様ご意見をよろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

防御反応以外にも、女性は入れられたらもう逃げられないそうです。


相手が誰であっても。

人が変わったとかご自身で自分を感じられないのは、「離人感」「現実感消失症」だと思います。
レイプ中に感じたのもこれかもしれませんよ。

専門家の力を借りて傷を癒しながら、彼とのことも考えればいいと思います。
彼と会うタイミングも相談した方がいいと思います。
    • good
    • 2

質問者様はもしかしたら



・暴漢に対して冷静に対応できた(逆らわなかった)
・その後、周りからはいい意味で変わったと思われている

ことから

「自分はこんな大変な目に遭っても何も感じないのか?」
「自分はおかしいんじゃないか?」

とご自分を疑っていらっしゃるのかもしれませんが、

・半狂乱で泣きながら体を洗い、部屋も全て綺麗に掃除した→全ての痕跡を消して無かったことにしたかった。
・あの日の出来事を頭の隅からも消したい。掻き消したい。
・事件直後なら迷わず無理してでも彼に会いに来て欲しかった。

などを見ると、実際はご自分で思っている以上にショックを受けていて、だからこそ無かったことにしたくて、何も感じないようにしているのではないかと思いました。


一件目の質問に関しては、好きだから感じる、好きじゃないから感じないというものではなく、その行為に不慣れだと感じない。慣れてくれば感じる、というものだと思います。

(例:大好きな彼とでも初めてだと痛い、変な感じがする。その行為に慣れた後は体が寂しいからと、好きでも無い人と関係を持ってしまう人もいる)。

要するに生理的な反応ですから、自分が暴漢を受け入れていた、行為を望んでいた、とは絶対に思わなくてよいです。


「私はいったいなんなのでしょうか?」

↑とても辛い目に遭って、今も傷ついていらっしゃる方です。

二件目の質問はあまりに複雑で私には答えられませんが、この件に関して質問者様は一切何も悪くありませんから、どうかご自分を責めないでください。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!