アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

米国のETFを購入したいと思っています。
S&P500指数連動型やダウ平均連動型のETFです。
私はSBI証券を使っているのですが
日本市場でETFを購入したら良いか?
それとも外国株式取引サイト(米国市場)
で取引したら良いか?悩んでいます。

アドバイスを頂けますと幸いです。
また他にお勧めの米国ETFがあれば
併せて情報を頂けないでしょうか?
宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

投資対象が同じであれば、取引コストが安い方を選択するのが原則だと思います。



米国市場の場合、米ドルでの取引となると思いますが、為替の点で不利になるようなこと(円から米ドルにかえる時のコストなど)がないか、取引の売買手数料がどちらが有利かなどです。

日本市場に上場されているETFの場合は、日本株と同様の売買手数料が適用され、SBIであれば1日100万、信用取引を活用すればさらに金額が大きくでも手数料はかからない場合がある(アクティブ・スタンダードのプラン選択による)と思います。

米国市場の取引の場合、どうかは私自身は利用していないのでわかりません。

私自身は米国以外を含みますが、日本株は個別銘柄で運用しているので、
下記のETFなどを買っています。

1680上場インデックスファンド海外先進国株式
    • good
    • 0

私は、SBIで日本市場と米国市場両方やってますが、手数料的にどちらが安いかは、考え始めると結構複雑で、正直良く分かりません。

米国市場で買う場合は、まず円を米ドルに両替しないといけません。ここで手数料をとられます。更に、売買の時は、米国の税金がかかってきます。一方で、ETFの手数料は、米国の方が安いケースが多いですし、何より種類が圧倒的に多いです。税金も確定申告すると、一部は返ってきます。但し、確定申告の手間は国内株よりも確実に面倒です。そんな比較をつらつらやっていると、自分でもどちらが得か、もう分かりません。(^_^;

個人的には、米国市場で取引する最大のメリットは、勤め人でも、ざらば(市場が開いてる時間)で取引できることだと思います。日本市場は、サラリーマンではなかなかざらばでの取引はきついものかありますし、そもそも米国株ETFだと、日本市場の時間帯ではさほど動かないので、市場で取引できると言うせっかくのETFのメリットが生かされないように思います。とは言え、米国市場はいろいろ面倒なことは確かなので、まあやってみられて性に合うかどうかで決められてはどうでしょうか。

お勧め米国ETFは、VOO、VTI、QQQが、誰もが認める超メジャーです。(ネットで検索してください。)こういうので始めてから、色々と別の特徴あるファンドを探していかれるのが良いかと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有り難うございます。確かに手数料を考えると複雑ですよね。
また米国株で取引するならば日本の夜間に取引が開始されるので
有利ですよね。それらを考慮に入れながら取り組んで行きたいと思います。

お礼日時:2021/05/16 22:26

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!