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【千両船】北前船は1回の航海で1000両を稼いだので千両船と言われたそうですが、千両って物凄い大金では?今の価値で幾らの貿易をどこと何を売っていたのでしょうか?

A 回答 (2件)

6000万円から1億円


寄港地で積荷を売ったり仕入れたりして儲けた。
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千両船は、「風雲千両船」。

1952年に公開された東宝創立20周年記念映画です。
1回の航海で1000両稼いだわけではありません。
千両役者と同じように、稼げる船の意味合いでしょう。
また、千石船(千石=150トンの荷が積める船)を千両船に言い換えたとも考えられます。
1両は、今の貨幣価値に換算して5~8万円(諸説あり)です。

ちなみに、北前船(西廻海運)は、荷主の荷を運び運賃を得るのではなく、航行する船主自体が各港で商品を買い、それを売買することで利益を上げる近江商法で、莫大な利益を上げていたのです。
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