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戦前、寺から戒名が貰えなかったお宅って普通なんですか?

質問者からの補足コメント

  • 『昭和になって、僧侶達は「戒名」を葬儀ビジネスにしようとして、亡くなった人に対して、お金で戒名を付ける事を編み出しました。なので、それ以前の普通の人に戒名なんて有りません。』と言ってる人がいたんですが、こういう人も中にはいたんでしょうが、この人が言ってる普通の人の階層が分からない。。。

      補足日時:2021/06/04 21:48
  • 普通の庶民でも、お墓の文字が残って見える限り、江戸時代には戒名ついてますよ。
    昭和から戒名貰うようになった普通の人とは、どういう人達の事を言っているんですか?

      補足日時:2021/06/04 21:51

A 回答 (3件)

それまでは平民は「俗名」でしたね。


「普通の人」に階層があるわけじゃなくて
お金さえ出せば「戒名」をつけてもらえるようになっただけです。
つまり、地獄の沙汰も金次第の実践。
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特定の宗派を除けば貰えないわけではないですね。


ただし○○信士、××信女程度。
ナントカ院カントカ居士の様なのが金を出せばとなったのが戦後と言ったことが言いたいのでしょう。
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本来、戒名は、授戒を受けて、坊さんになる時の名前です。


在家の人(普通の人)には関係ありません
ましてや、死んだ時につけるものでもありません
どの仏典にもそのような記載はありません

葬式に僧侶は呼ばないのが普通でしたが、
江戸時代に、寺受け制度が始まり、このころから
葬式に僧侶を呼ばなくてはならないようになりました

寺が戸籍を管理を幕府から依頼されていたためです、
僧侶が、檀家の死亡を確認する役目があったからです

このころから、死んだ人を「私の有難い祈りで、この人は仏に成った」
と言ってお征爾を言ったり
戒名を付けて喜ばせせたりしはじめました
仏典の何処にも死んだ人を仏とは記載されていません

僧侶の権威を高めるための古臭い儀式を強要し
時代錯誤の、葬式仏教、高額な戒名料や寄付強要は当たり前になり
無知無学の坊主が高級車を乗り回したり不倫や夜遊びに浸る生臭坊主が
日本中に溢れてしまいました
僧侶が上、在家は下、と言う誤った考えが
僧侶を増長させ堕落させたのです
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