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従来型のコロナウィルスは若い人が多く感染してそれから1~2か月経って高齢者に感染が移行してきて、その高齢者が入院して医療資源を圧迫・・のような状態でした。
今回はかなり前から若い人が非常に多く感染しています。そして都内でも蔓延防止から緊急事態宣言ともう何か月も経ちますが、一向に高齢者に感染が移行していきません。若者が感染して家の中にいる同居している高齢者に移っていくというような事が起こってきません。
今日は東京感染者439人で若い人が圧倒的に多く、65歳以上は今年最低クラスの23人です。
重症化するのも今は40代が多くなっていて、この英国型のウィルスはある意味高齢者に対する感染力、強毒性も弱いと思います。 どう思いますか?

A 回答 (3件)

以前の高齢者感染には、老人が入院している医療機関等でのクラスターが多くの割合を占めていました。

最近は、医療者のワクチン効果もあってそこは発生しにくくなっています。

あとは、若い人の行動様式が変ってきているためその年齢層で発生しやすいというのはあると思います。学校でクラスター発生しても、1週間程度で再開しますし、飲み歩いている人も増えましたし、、、
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ウイルス自体の性質として、英国型変異株は若い人「も」重症化しやすいとは言われていますが、高齢者に「は」罹りにくい、重症化しにくいという話は聞いたことがありません。



理屈としてまったくあり得ないこともないとは思いますが、既に高齢者の3割ほどが1回目のワクチン接種を済ませています。かつ、多くの自治体ではクラスター感染の温床となり易い高齢者施設入居者への接種を一般高齢者に先んじて済ませています。

加えて他の方も指摘しているように医療従事者は大半が接種済みで、高齢者が多い入院患者への感染も減っている。だいたいこれらで説明ついてしまいそうに思います。
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現在は以前に比べて感染確認検査数が増えてきたので、


疑わしさを感じただけの若者の検査数が増えた、
つまりは、検査範囲が(無症状な)若者に広まった、
こんな結果でしかないと思います。
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