
日本時間2021年6月21日のエンゼルス対タイガースの試合中の事です。
大谷の第4打席(7回裏2アウト ランナー無し)の時でした。
初球ピッチャーが投球モーションに入った
↓
直後に大谷がバントの構えをする(この時タイムがかかっていたようには見えませんでした)
↓
ピッチャーが投球動作をストップ(ボールを投げなかった)
というシーンが有り、当然ボークだと思ったのですが、審判はボークを取りませんでした。
エンジェルスベンチも抗議をしなかったので、ルール上ボークでは無いと思うのですが、
どうゆうルールが適用されてボークと判定されなかったのか謎です。
参考:YouTubeにこのシーンのみの映像はアップされています
”大谷翔平 完全にボークな投球にヒット1本損してしまう 6月21日ホームランの次の打席”
宜しくお願いします。
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
なお
『ランナーいないのに、誰にボークを適用するんだ?』
に関しては、ランナーがいない場合には、バッティングカウントのボールを加算します
つまりボールは投げられていないけど、カウントはボール一個増えると言うこと
この場合は、バッターが打席を外した為に投手は投球を止めた
と言う解釈ですね
それが妥当かどうかはまた別の話として
気になっていたのが、「投手がセーフティバントを阻止するために、意図して投球動作を止める」事が認められれば、セーフティバントが難しくなるのではと思いました。
今回は、「審判が、バッターが打席を外したと判断した」から、反則投球にならなかったという事ですね。
この判断が妥当かどうかはまた別の話として。
有難うございました。
腑に落ちました。
No.4
- 回答日時:
なんか勘違いしてるやつがいるな。
走者なしの場面で、投球を中断しようが、投球動作中にボールを落とそうが、投手にペナルティはない。
投球のやり直しをするだけ。
ボールカウントなんて増えない。
つまり、投球とみなされない。
当然、走者がいればどちらもボークであり、投手にペナルティとして走者へテイクワンベースが与えられる。
ここで余談だが、ボークとは投手の反則行為と勘違いしてるやつが多いが、ボークは走者への反則行為のことである。この走者への反則行為とは、反則投球や正規の投球姿勢の違反をした場合である。
一方、打者への反則行為は反則投球(イリーガルピッチ)のこと。
ボールを落とすことや投球の中断は反則投球ではなく、正規の投球姿勢の違反なので、走者はいなければボークにもならないし、打者に対するペナルティもない。
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