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セットポジションから投球する場合のことで質問があります。
 (1)ランナーなし
 (2)セットポジションに入り静止する
 (3)軸足の踵を踏んでから前足が上がる(軽い足踏みのような状態。踵は明らかに動きます)
 (4)軸足のつま先はプレートに触れている
 (5)ランナーがいるときは、踵が動かない
ランナーがいないので、ボークではありませんか?
ボークである場合は、どのような処置がとられますか?

A 回答 (2件)

(1)


おっしゃるとおり、ランナーがいなければボークはありませんが・・・
ルールブックより抜き出します。
8・01(d)塁に走者がいないときに、投手が反則投球をした場合には、その投球には、ボールが宣告される。

(2)
については問題ないですね。

(3)
セットポジションをとった後、打者へ投球するのであれば、軸足は動かしてはなりません。
踏み直したら軸足を移行したとみなされ、反則投球になります。

(4)
軸足は、つま先だけプレートに触れていたら駄目です。
ルールブックより、
8・01 (b) セットポジション
投手は、打者に面して立ち、その軸足は(投手板の側方にはみ出さないように)全部投手板の上に置くか、投手板の前縁にピッタリと離れないようにつけて置き・・・(以下省略)・・・

(5)
動かないのであれば、問題ないですね。

この回答への補足

質問事項の(1)~(4)は、あるピッチャーの投球モーションです。(すべて同一人物)

補足日時:2006/10/01 07:21
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
反則投球なんですね。

お礼日時:2006/10/01 07:25

追加回答もないし、まだ締め切っていないようなので・・・



(3)については公に書いて良いか悩んだのですが、微妙なところで、特にランナーがいない時には、明らさまでなければ、審判はそのまま流すかもしれません。

反則投球を規則で禁止しているのは、それを企てることで、不当に利益を得たり、得ようとすることを出来なくしているのです。

つまりは、悪質でなく、結果として、そのことで何ら利益を得ていなければ、いたずらに反則とするのはどうかと思うからです。

ただし、ランナーがいる時には、ランナーが惑わされる可能性が高いため、程度にもよりますが間違いなくボークで良いでしょう。

審判もランナーがいる時の方が目を光らせているものです。

何れにしても、審判が悩むような行為は慎んだ方が身のためです。
規則上良いか悪いかの問題ではなく、論理、すなわちスポーツマンシップに係わることです。
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この回答へのお礼

重ねて回答していただきありがとうございました。

お礼日時:2006/10/03 23:15

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