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 元巨人の宮本が現役時代に中日の大豊に対する投球で一球ごとにモーションを変えていました。
 クイックだったり、ワインドアップで投げたりなどして、タイミングをずらされた大豊は討ち取られました。
 今年から二段モーションの禁止など投球動作においての禁止事項が多くなり、今だったらこれはボークになるんですか?。
 元ヤクルトのブロスもオーバースローで投げたり、サイドスローで投げたりなどする癖がありました。それも現在だったら、ボークとカウントされるんでしょうか?。

A 回答 (3件)

投球1回毎に、一連の投球動作で投球するかどうかが判断されるのでボークにはなりません。



余談ですが、私は打者ですけれど、モーションに変化を付けても、実際に投げる球にキレがなければ全然怖くありません。打者の立場から言わせてもらえば邪道です。惑わされるような打者はセンスがないと思えます。逆にそんなことで打ち取ろうとする姿勢に対し、なめられてると感じムッときます。(そういう意味では平常心が乱されるので効果はあるのかも。)
それに自分の正しい投球方法を変えて投げてくれれば、球にキレがなくなりますので、余計に怖くありません。
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確かに二段モーションなどのルールに抵触する行為はいけないと思います。

けれども、投手の役割の一つにバッターを討ち取ることもあると思います。元ヤクルトのブロス投手のように投げ方を買えるのも一つの方法ではないかと思いますし、ルール上は問題ないと思います。けれども、1、2回は討ち取れたとしても小手先に走っていれば、結局、投手寿命は短くなるのではないかと思います。回答になったかどうか…。
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いいえ、されません。


あくまでも投球動作に入ってからタイミングをずらすように止まってみたり、2段だったりしてはいけない
ということで、その動作によどみがなくスムーズな投球でなければならないということです。

1球1球がどのようなフォームであれ
その投球がスムーズなら問題ないはずです。

初球はワインドアップでオーバースロー、
2球目はセットポジションからアンダースローで
しかもクイックモーションであっても
投球そのもがスムーズに行えばボークにはなりません。
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この回答へのお礼

なるほど。
でもやらない選手が多いということはそういうピッチングは自分のリズムを乱したりするんでしょうね。
宮本はあの性格ですから、そういうアイデアで勝負したんですね。

お礼日時:2006/02/06 06:21

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