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シーズン30勝を含む14年連続20勝以上、944登板、365完投、そして400勝という凄まじい記録を残しており、かなり怪我に強く、途方もないスタミナを持っていることが想像できます。

それも国鉄という弱小チームで築き上げています。
(その後、巨人に移籍していますが、巨人在籍の5年間でも二桁勝利は3回記録)

彼を今の投手(日本球界)に例えると誰になるのでしょうか?
私は二人の現役時代を知らないので、今の投手に彼らの姿を重ねることができればと思います。

できれば、金田正一の国鉄での全盛期のプレー(1951年〜1963年ごろ)を実際に見た方に回答していただければと思います。

A 回答 (1件)

今の選手には、いないですね。

しいて言えば元中日の山本昌でしょうか。
小学校の時に、この「やったるで」という本を買った記憶があります。古本で、まだ売ってますよ(笑)昔のプロ野球は、職業野球です。生活の為に野球選手になって、お金を稼いで、一家を養うという時代でした。金田も高校を中退して、生活の為に野球選手になりました。
長身の左腕のオーバースローから投げ下ろす直球はスピードがあり、のちに投げすぎてヒジが曲がってしまったほどのカーブを多投。見た目は、軽~く投げているように見えましたし、実際にもそうだったようです。JRの前身の国鉄スワローズは弱小チームだったので、昔は普通にあったダブルヘッダーの8回から監督の意思と関係なく、勝手に出て来て8,9と投げて肩を作って、第二試合に先発。当然完投。打線が打てない時は、自分が打ってました。
昔の野球は、今ならあり得ないプレースタイルで、ライオンズの稲尾なんてシーズン42勝ですよ、42勝。あり得ないよね。金田も20勝以上していても20敗以上していたりと、むちゃくちゃな時代でしたね。今は、スマートになりすぎて、品行方正の好青年のきれいなプレーで、生活もかかってないから、乱闘もないし、まっ時代ですかね。
「金田正一は今でいうとどの投手にプレースタ」の回答画像1
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2023/07/01 23:37

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