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私は統計が苦手なのですが、社会学の卒論で統計を使わない場合どのように書けばよいでしょうか。(社会学理論などは使わなくても書けそうな気がしますが)
また卒論のテーマはまだ決めていませんが、私は神社や神道などに興味があります。その場合、統計を使わないで書く方法はあるでしょうか。

自分で考えろと言われればその通りなのですが、数学も苦手で統計の授業の成績は落胆ギリギリだったくらい苦手なので良ければ教えていただければ嬉しいです。

A 回答 (3件)

卒論で、統計を使わないテーマはいろいろ見つかると思いますが、卒業後の仕事が「社会学」を活用するものだとして、一生統計から逃げ回りますか?



学生のうちに苦しんでおけば、それが一生を「楽に過ごす」ことにつながるかもしれません。
苦手なら「あえてチャレンジしてみる」という選択もあるのでは?
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私は理系なのですが、大学1年のとき単位のためにとった


社会学の講座で教授が「社会学は何を研究したっていい」
と言っていたことが印象に残っています。
社会に関することなので、試験官の中だけで完結する話や
一人の個体の中で完結する話や、歴史の中でも少人数の
エピソードで終わる話はダメでしょうが、多くの人間が関わる
ことなら何でもいいのではないでしょうか。
文化人類学っぽいテーマなら、あまり統計も出てこない
かと思います。
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企業で統計を推進する立場の者です。



計量分析を目指すとどうしても統計が必要になります。
「質的調査」という方法論がありますので、調べてみて下さい。

それから「逸脱事例研究」という方法論もあります。宗教なら「パナウェーブ」という団体があり、白い布をそこらじゅうに巻くという異常行動をした連中がいますが、そのような行動の背景を、多くの研究論文がある米国のカルト集団との共通点を探りながら比較調査するという研究です(「パナウェーブ」も「オウム」も先行研究があり、もうネタとしては使えませんが・・・)。

問題行動を起こすユーチューバーとかバイトテロの行動背景とカルト集団の共通点の研究なんて面白そうです。

もう4年次も半ばです。頑張って下さい。
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