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教えて下さい

A 回答 (4件)

歌詞〜置き換えによる共感と想像と思考。

過去から現在までにおける自己の感情や体験シーンにスコーンと歌詞が当てはまる。励まされる、考えさせられる、など。
関連のない歌詞でも気に入ったフレーズに想像が膨らむなど。

曲〜耳から入る音は脳に直接届く。波長の合う音に感情が揺さぶられる、テンポによる心拍への影響。
ドーパミン放出による高揚感、多幸感を得られる効果。
セロトニン放出によるリラクゼーション効果。
その時の心身の状態で脳が欲しがる音を選んで聴くことができる。一種の麻薬的薬剤効果。五感のうち、嗅覚と聴覚のみ、脳の中枢にダイレクトに働くので、聴きたいものを自然と曲で選ぶようになっている。

からだと思います♪
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それは音楽を脳で解釈するのではなくて


人間に宿っている「魂」が呼応するからです
脳と言うのは単なる音の受け入れ器官で
それをどう感じるかは魂の反応なのです
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そりゃ「言霊」でしょう。



まさに言葉には「力」があるんです。

人類は言葉が無かったら、絶対に繫栄しませんでした。
下手すればとっくに滅亡してました。

私達は、たった一言の言葉で
「勇気づけられたり」
「心が救われたり」
「挑戦する気になったり」
します。
そしてその逆に人をダメにするような言葉も沢山あります。

いわゆる、過去の偉人の「名言」あるいは「ことわざ」は現代人にも共感されます。

ーーー
人の心は「言葉」にかな~り左右されます。

勿論、言葉が無くても動物は誰もが「嫌な予感」「いい予感」とかあるんでしょうが、言葉を覚えたことにより飛躍的に人は進化しました。

我々は自分たちの心の状態を「言葉」で「定義」付けすることができるようになりました。

「嬉しい」「楽しい」「面白い」「美しい」「最高」とか(^^;

心って本当に面白いですよね。

そのうえで、心地よい「メロディー」の乗って謳われる言葉は、人をうっとりさせるのでしょう^^
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長文失礼します 音楽の種々の特質は,「音楽の要素」と呼ばれることがあります。

この要素の一つに,楽器のトーン,つまり音色があります。例えば,フレンチホルンは「厳か」,すなわち重厚で,「尊大な」トランペットとは音色がたいへん違うと描写されています。どちらも同類の楽器,つまり管楽器の仲間ですが,強さの異なる倍音を作ります。そのため,それぞれの楽器特有の「声」を持つことになります。作曲家はこれらの特質を利用して一定の音響効果を出し,聴衆の感情を奮い立たせます。

人が最初に親しむようになる要素の一つは,リズムでしょう。胎内にいるときに,母親の心臓の鼓動を聞いているからです。音楽のリズムに対する人の反応は,無意識のうちに自分の心臓の鼓動の影響を,また呼吸の影響をさえ受けているのではないかと言われています。ですから,ほとんどの人が1分間に70拍から100拍 ― 健康な大人の平均心拍数 ― のテンポを好む傾向があるのも偶然ではないかもしれません。「知覚及び運動に関する技能」誌(英語)は少なくともこの点を示唆しています。

各種の楽器と,楽器が作り出す響きや旋律を考慮すると,これらの要素によっていかにバラエティーに富んだ音楽が作り出されるかは明らかです。モーツァルトのファゴット協奏曲の第二楽章に出てくるファゴットの忘れがたい音色は,ひとかたならぬ情感をさそうことでしょう。日本の尺八のどこか寂しげな響きには,心にしみわたるものがあるでしょう。テナーサックスのかすれた響きは,多くの人の心にブルース調の,哀愁に満ちた余韻を残します。ドイツの楽隊によるチューバのリズミカルな演奏を聞くと,みなぎるような活力を感じるのが普通です。バイオリンの奏でる,シュトラウスのワルツの軽快な旋律を聞くと,思わず踊り出したくなる人は少なくありません。そうした効果があるのは,「音楽が人の全身に語りかける」からです。
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