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以前あった国産のオービルって言うメーカーについて教えてください。
1:「オービル・バイ・ギブソン」ってあるのと、ただ「オービル」っていうのがありますがどのように違うのですか?また、クオリティの違いは?
2:レスポールタイプでデタッチャブル・ネックのギターも生産していたのでしょうか。セットネックが欲しい場合は当時いくら以上の物ならOKですか?
また、PUがギブソン製のものを手に入れるには?
3:このメーカーは何年ごろから何年ごろまでありましたか。
4:後にエピフォンって言うメーカーに代わってますが、クオリテイなどに差があるのですか?たしかエピフォンは以前からありましたよね??
購入を考えているので詳しい方、教えて下さい。

A 回答 (2件)

 過去に似たような御質問がありまして、参考URLを御参照下さい(ワタシも回答しています)。

オービルと現在のエピフォンの関係が判ります。

1.『バイ・ギブソン』とタダの『オービル』は、ラインナップの差だけだったと思います。確か版権の問題でギブソンとゆぅ名前が使えなかったとか、そんな話だった様な記憶がありますが・・・・(←ちょっと自信ナシ)

2.オービルにネジ留めネックのLPがあったかどぅか???オービルにはなかった様な気がしますが・・・・エピフォンには、ネジ留めネックのLPも存在しました。当時、そぅですね~これもウロ覚えの記憶頼りの情けない回答ですが、定価で¥4~5万程度のヤツからノリ付けネックだったと思います。
 ただ、ネジ留めでもかつてのフジゲンさんのネジ留めLPの様な合板中空ボディではなくそれなりにしっかり作られていました。
 弾いてみると逆になかなか他では得られない独特のトーンがあり、しかも結構使えそぅで「おやっ?」と良い意味で期待を裏切られた記憶があります。

3.さて、どぅでしょう?エピフォン・ジャパン自体も2年ほど前に生産を終了した、との情報が流れましたが未だに楽器屋で見かけます。ウワサはガセだったのか、或いは在庫品がまだ流通しているのか・・・・楽器屋や製造元のマツモクさんに直接質問されるのが最も正確でしょう。
 或いは『楽器商報』とゆぅ業界誌がありますが、コイツのバックナンバーを調べればハッキリするかも・・・・。

4.参考URLの通りです。材質のランクまでは判りませんが、マツモクさんの加工としますと、機械加工のクオリティに差はない、と言えるでしょう(マツモクさんの機械加工の安定性と正確さは、世界でもトップクラスです)。
 尚、それ以前からありましたエピフォンの低価格帯モデルは、木工の特徴から韓国製か台湾製だと思われます。決して使用に耐えないほど荒い仕上がりではありませんが、マツモクさんのシャープでクリーンな加工と比べるとちょっと見劣りします。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=84160
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ギブソンというメーカーは70年ごろから経営母体が変わるたんびに製品の質が落ちて行ったメーカーです(フェンダーもしかり)。

その頃は日本産のオールドギブソンのコピーモデルの方が下手すると出来がよくしかも価格も安かったのです。危機感を持ったギブソンは日本メーカーに対して「そっくりに作るのはまかりならん。訴える」ということで抗議し、ギブソン独自のヘッド形状を真似る事とヘッドのインレイを真似る事を禁じました。それと同時に
オービルというブランド(日本製)を立ち上げ、このブランドのみフルコピーが許される事になりました。
一方、エピフォンというメーカーは元々ギブソン系ではなく別の会社だったのですが、ギブソンに吸収されて以来、ギブソンの下位ブランドに落とされてしまいましたが、オービルとの差別化と歴史あるブランド名なのでヘッドデザインはギブソンとは違えてありました。

オービルという名前はギブソン創業者「オービル・ギブソン」からとったものです。

私はギブソン所有者なので、オービルもエピフォンにも関心があまりなくて詳しくないので、細かいことはわかりません。参考URLをご覧ください。レスポールに関してではないのですが、ブランド変遷に詳しいので載せました。

参考URL:http://member.nifty.ne.jp/~godlee/sg.htm
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