アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

男性は18歳、女性は16歳で結婚できると言うことのどこが女性差別なのか教えてください。あえて差別というとしたら女性は結婚ができるのに男性は許されないという男性差別になると思っていました。

A 回答 (4件)

2022年からは男女とも結婚年齢は18歳になります。

男女間の差別をなくすためです。

2018年8月現在、結婚できる年齢(婚姻年齢)は男性は18歳以上、女性は16歳以上(民法第731条「婚姻適齢年齢」)となっています。しかし、成人年齢が20歳から18歳に引き下げられる民法改正案にともなって、女性が結婚できる年齢が18歳に引き上げられます。2022年4月からの施行予定です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

知っています。それについて調べていたときに、これを改正するのは女性差別だからだと言っている人がいて意味が分からなかったので質問させていただきました。

お礼日時:2021/07/17 11:24

「男が稼ぎ、女は家に」ということを古い価値観と捉える部分でしょう。

物理的に子どもが出来たら稼げなくなるのですがね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

訳の分からない男女同権と男女同質が同じという言う考え方と一緒ということですか。どんなにやっても肉体的な差があるのも関わらず、男女は全く同じだとする。

お礼日時:2021/07/17 11:27

あ~、わかる気がする。


早く結婚できることをメリットとみた場合には、18歳にならないと結婚できない男の方が差別されてるって話だよね(笑)

こういう差別の話になると、差別に対して過敏な人や偏った意見も出てきちゃうからね。
え?そこ?みたいな。

実際には差別の定義や分類、範囲などは無数と言っていいほどに細分化して存在するよね。
本件の婚姻年齢だって、女性は16歳で結婚”できる”というだけで、16歳で結婚を義務付けているわけではない。
これを差別とひとくくりにするのはいささか乱用であり乱暴。
早く結婚したい人にとっては優遇された法律なんだけどね。

ただ、女性が16歳で結婚できるということについては、確かに『差別』と言われる要素もある。
昔からあった、女性は早く結婚して早く子供を産むのが当たり前といった、慣習や文化的な部分や、それに基づいた古い法律とかね。
「男女で生理的成熟する差異」とかね、まじめに法律関係の書籍やコラムなどにでてくる。
差別と言われる要素(私の感覚では「差異」だけど)があったのは間違いない。

では、今の時代(というか結構前からだけど)、法律で女性の結婚を16歳からとなっているだけで、その法律に合理性があるかといえば疑問。
現実的には、「男女で生理的成熟する差異」として結婚年齢が2歳違うと男女区別する必要がない。
その結果、男女ともに18歳になったというわけだ。
だから差別だとか不平等かと言えば、それは安直すぎて疑問だし、それを理由の法律が改正されたとするのもちょっと安直かな。


個人的には、男女ともに16歳で結婚できることにすればいいのにと思った。
早く結婚”できる”(=選択できる)というのはほぼ全員に等しいメリットだから。
中卒で就職できるんだし、社会人になる人もいるしね。
ただ、高校の義務教育化や、平成以降の子どもの精神的な成熟という観点でいえば、18歳に揃えるのが無難かな。
成人も18歳になるしね。

・・・っと、質問者への回答になってるかな?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど、そうなんですね。

お礼日時:2021/07/18 11:00

私の知り合いの店のチーママの娘は16才で、チーママと同じ年齢の48才の男性と結婚してますから、女性は16才で結婚できますよ。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

知っていますよ。

お礼日時:2021/07/18 10:58

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!