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自分が結婚したいのか分からない

所謂適齢期と呼ばれる29歳女性です。
過去にお付き合いした方は全員出会いの場で知り合った方なので、通常の好き→付き合うという経験がありません。
彼氏が欲しい→付き合う相手を探す→付き合う→好きになる、という感じでした。
なので結婚も私にとっては、結婚したい→結婚相手を探す→まずはお付き合い→好きになる→結婚、の順序になると思います。
(通常だと、好き→付き合う→結婚したい→結婚、ですよね)

仕事を探す人が就活をするように、結婚したいから婚活する、と思って5年間婚活をしていました。
お付き合いには至っても、様々な理由でお別れして今に至っております。

そんな時、たまたま結婚相談所の無料相談会に行く機会がありました。
出会いの場やマッチングアプリなどと比べ、身元のはっきりした結婚願望のある独身者の方ばかり。(当然ですね)
すごく興味を持ちました。
急な音信不通、ヤリモク、宗教への勧誘など、今まで散々な人に会ってきました。
多額の費用が掛かる分、そういう心配が一切ない相談所は安心して活動できる場所だなと思いました。

年齢的にもそろそろ真剣に考えても良い年だと思い、前向きに入会を検討していた時に、ふと気が付いたのです。「私って結婚したいのかな?」と。
今まで婚活をしてきましたが、具体的に自分が結婚したいのか、きちんと考えたことがありませんでした。
昔から自分もいずれは結婚して子供を産んで家庭を持つんだろうなと漠然と思っていたり、周りが徐々に結婚していって焦りを感じたり。そういうことはありましたが、真剣に「本当に結婚したいの?」と自信に問うた時、YesともNoとも思えなかったのです。
一人は好きな方です。ひとり焼肉、ひとりカラオケ、ひとり旅、ひとりディズニー、なんでも出来ます。
友達は多い方ではないですが、悩み相談したり遊んだりできる友達も何人かいます。
好きなこと、趣味、やりたいこともあって、毎日充実している方だと思います。
その上で本当に自分は結婚したいのかと考えた時、分からなくなりました。

ネットで「結婚したいか分からない」と検索したら出てきたページがありました。
【以下の4項目全て「自信がある」「後悔しない」と思えるのなら独身の道もあり】
①歳を取ってから、孤独に耐える自信があるか
②この先、生活に困らない自信があるか
③“夫婦の愛”を経験せず後悔しないか
④“子供を持つこと”をチャレンジせず、本当に後悔しないか
Yesと断言できるものは一つもありませんでした。
今は一人が好きでも生涯一人が耐えられる自信はありません。
仕事はしていますが、一生生きていけるだけの資金があるかと問われると難しいかもしれません。
一生に一度くらい誰かに本気で愛され、誰かを本気で愛してみたかったです。
子供は授かりものですし、私が嘔吐恐怖があるので悪阻に耐えられる自信がなく、そういう意味でもよく分かりませんが、そういうのを全部取っ払うならば、女性としてこの世に生まれた以上、子供は産みたいなと思います。
4つ全て、「自信がない」「後悔する」でした。

だけど今もし自分の条件に合致し、自分に合う男性が現れたとして、結婚に踏み切れるかと考えると、踏み切れる自信がないのです。まだまだ独身でやりたいことがあるといいますか…それなら結婚相談所に入るべきではない気がして。
でも心のどこかでは結婚したいと思ってるんだろうから、20代のうちに入った方がいい気もして。

結婚したいか分からない。
この状態で婚活を続け、結婚相談所に入るべきなのでしょうか?

A 回答 (7件)

自分が結婚したいかわからないうちは沢山の出会いをしても見つからないように思いますがいかがでしょうか。

大切にしたい人と添うために結婚があるように思います。何歳になっても焦らずに、今、ご自分が幸せだと思う充実した毎日を重ねる事でもっと素敵になったあなたに素晴らしい出会いがあるように思います。笑顔で姿勢良く過ごすと前向きに考えられます。応援しています。
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順番とかそういう4つの条件という「枠」にご自身をハメなくてもいいんじゃないですか?



婚活の場は真剣に向き合うべきというのが正解だとは思いますが、仕事であっても多かれ少なかれ枠(社則とか仕事の手順とかマナーとか道徳とか)からはみ出す部分があるからこそ、面白みを感じられると思うんですよ。
教えられた手順より自分で編み出した処理方法の方が効率もいいし正確性も上がるじゃんとか、デスク飲食禁止でも臭わない飴を舐めて、ちょっとした悪を楽しみつつ、周りのちょっとした悪にも目を瞑れるようになって、仲良くはなれないけど共犯意識から連帯感は生まれるとか。

条件4つ、非常にその場限りの話だとも思いますしね。
「チャレンジ」という意識をしなくても、自然に授かれることもあるし、妊娠出産に不安があっても妊娠が分かった途端に不安が吹っ飛ぶ可能性もあるし、逆に、私は不妊症だったから、治療も経験したし、40歳で元気な子を産んだ友人に激しい嫉妬を感じたり、結局は授かれずに挫折感も味わいました。
本当に、人によって様々なんだと思います。
40歳で産んだ友人は、現在私と同じ53歳で、子供が小学生の頃から義親の介護もしています…生んだ当時は今の彼女の苦労なんて全く考えませんでした。

②に関しても、最初の結婚も今の再婚生活でも、独身のままの方が私の資産は確実に多く残りましたが、「生活」って、イコール「お金」だけではありませんよね。
今の夫に関しては、私の日々を豊かにしてくれました…よそ様が効いたらびっくりするようなブラックジョークですらも、私たち夫婦の中では全然OKで、よく爆笑していますし、私の稼ぎが無くなったら貧乏生活になるんですが(夫は鬱病持ちなので・私も最初の結婚離婚と過剰労働でパニック障害持ち)、その場合の暮らしについて話し合っても最後はお気楽な妄想で和気藹藹になります。
・・・だからこそ尚更夫に先立たれるのは嫌ですが、こればっかりはどうしようもないってことも分かっているつもりで、だけど、そういう不安を日々感じながら暮らしたからって良いことなんて起こらない。

前夫とは③も全くどころか、マイナスしか感じられませんでしたが、でも、前の結婚離婚があったからこそ、今の再婚生活が上手くいっている部分もあります。


結婚したからって、全てが確定するわけじゃないってことです。
婚活を辞めたからって一生独身だと決まったわけでもないし。
だから、もっと楽観的になってもいいんじゃない?と思うわけです。

ただ、楽しい=充足でもないと思いますよ。
それに、あなたが変わらなくてもご友人達の生活形態が変われば付き合い方も変わる可能性も高いですしね…独身とか子無しだからって過剰に頼られたりすることもあったし。

婚活も含め、もうちょっと、自己中に気楽に捉えてみては?

元気な赤ちゃんを産める可能性が高い若いうちの方がいいというのは確かだと思いますが、若くても障害のある子を産む可能性もあるんですよ…私の友人たちの半数以上が子供に何らかの障害があります。
私が不妊治療をしていたのは30代後半で、母からは大反対されたんですけど、夫の「どんな子でも愛し抜く自信はある」という言葉に触発されたんです…そこまで言ってもらえたからこそ、治療をやめることに罪悪感も感じたんですが、その後、犬を飼い始めたんですね。
でも、病気のオンパレードな犬でねぇ…昨日も突然発作を起こして、このまま看取るしかないと思って、おしっこダダ洩れのまま数分間抱っこしていたんですが、弱っていく感じがしなかったので、急遽、時間外に動物病院に連れて行ったら、その車中、紫色だった舌にも赤みが増して復活。
一応診察・検査はしてもらって、結局はまた発作を起こしたらそれで終わりかもと言われたんですが、血液検査の結果を見て、ちょっと感激したんです。
重度のアレルギーもあって、主食となるようなものは一切食べられず、市販おやつとか手作りとかを試行錯誤しながら組み合わせてきただけなのに、病気に関する血液検査以外の値はごくごく正常だったんです。
よく頑張ってきたね~、と…犬だけど、我が子だったとして、障害があっても、夫と同じように思えたと確信する日々なんですよ。

そもそも、私は動物を飼うのはもうこりごりだったんですが(欲しいと言っていないのに動物をプレゼントされることが多かった)、夫と継子(夫の前妻が不登校になったからもう要らないとぶん投げてきた)からせがまれて折れただけだったんです。
そんな巡り会わせでも、貴重な経験をさせてもらえるんだと思います
・・・継子である娘には二十歳過ぎてから出奔されてしまったんですが、でも、娘を引き取ったこと・喧嘩ばかりだった暮らしでも後悔はありません。
色々と思うことはあるし、娘のことを考えない日もありませんが、それは、娘がどう思おうが、私にとっては娘はもう私の一部だからなんだと思います。
・・・前夫にはそういう感情は微塵も無いのにねぇ・・・
相手によってこうも変わるのかと思います。

ただ、腹の括り方は違ったような気がします。
前の時は、それまでに私の中で固定されていた常識を守ってさえいれば、夫婦関係も同居の義父母との関係もどうにかなるはずと思い込んでいました。
実際はそうはいかないということを身をもって知って、変わったんです。
あなたの思考も固まっているような気がしますよ。

長文ですみません。
ご参考まで。
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結婚はいわゆる「契約」でもあります。

ネット婚活をみて、無職に近い女性がゴロゴロいます。
ズバリ「お金目的」でしかないのです。
喧嘩して別居をしても、籍が入っているならば「婚費」が発生します。
所得の多い方から少ない方へと「婚費」を支払う義務がある「契約」です。
女性の方が高いなら、男性に計算式による「婚費」を払う必要が出てくるので、女性は高収入男性を選びます。
ハイスぺ男子が、役所に「婚姻不受理届け」を出しておかれるケースもあります。勝手に婚姻関係になっていた!なら、家庭裁判所のお世話になります。
面倒な話ですから。
女性もそれなりに稼いでいるなら、結婚しないのも人生。
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入るべきではないです。

結婚なんて考えてない人だったら婚活なんてしないでしょうよ。それなのに何が貴女をそうさせる訳?親とか周りに言われるとか?世間体とか?それしかないよね。したいか?したくないか?(結婚)分かんな~い?それなのに何で婚活するのか誰もわかんな~い。
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ちょっとアレな言い方をしますが、


1回結婚してみたらどうですか?
やりたい事ができなくて後悔激しいようなら離婚しちゃえばいいんですよ。
女性の場合は出産には間違いなく時間的なリミットが来ますし、それによって子供が欲しい男性からの需要も年齢と共に減るでしょう。
10年後にやっぱり結婚したいな、子供欲しいな、と思っても今よりもかなり難しくなります。

まあ、そんな気持ちで結婚して子供産んでシンママとかになったりしたら、
相手や子供たちに失礼とかあるかと思いますが、
そういう考えも出来ますよ。って話ですね。
1回してみたら、凄く良くてすげー幸せかもしれませんよ。

年齢行ってからでも、子持ちの人と結婚すれば自分自身では産めなくても子供はもてますけど。


やらずに後悔するよりはやって後悔した方がいい。とかいう事もありますし。
ちょっとこういう場合は不適当かもしれないですがね。
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「婚活→余りもの」ですよ。


だからしっくり来ないのでしょうね。
簡単に出会える、すなわち自分で努力しなくても出会える。
男女ともそれにすがりついている人間しかいないと思います。

結婚すれば運命共同体みたいな感じですから、お互いに尊敬し合える関係でなきゃね。

また、結婚は勢いです。
私は結婚するつもりありませんでしたが、結婚しましたし。
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結婚したくなったら、いきましょう。


結婚しなくても生きていけます。
無理矢理婚活しなくても。
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