dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

中国の地下鉄が洪水で凄いことになってますが日本の地下鉄は大丈夫でしょうか
よろしくお願いしますm(_ _)m

A 回答 (14件中11~14件)

東京メトロは中央防災会議の被害想定を受けて、駅の出入口、トンネルの坑口、通気口など、地上とつながる無数の穴を封鎖して水の流入を防ぐための防水ゲートの設置や強化を進めている。

これらの設備が完成すれば、地下トンネルの浸水は相当程度防ぐことができると期待されています。

大阪メトロでも南海トラフ地震による津波対策として、2014年から30駅の浸水対策工事を進めており、洪水、高潮に対しても効果が見込まれています。

しかしそれでも完全な対策は困難なのが実情です。

鉄道事業者が単独で対策を進めても、他鉄道会社との乗換駅、駅通路と接続した地下街や民間のビル、工事現場など、水の通り道は無数にあり、これら全ての開口部をふさぐことは、物理的にも費用的にも難しいからです。

仮に建築基準などを改め、全ての事業者・管理者に防水対策を義務付けたとしても、対策完了までには長い年月がかかるでしょう。

200年に一度、1000年に一度というような発生確率の洪水に対して、どれだけの費用をかけて対策していくのかについても、社会的なコンセンサスが得られているとは言い難いのが実情です。
    • good
    • 1

駅の出入り口や換気塔等については様々な対策がされています。


しかし中国でおきたように1000年に1度という降雨量まで対応できるかどうかはわかりません。

東京メトロの水害対策
http://www.bousai.go.jp/kaigirep/chuobou/senmon/ …
    • good
    • 1

少なくとも都内は地下神殿と言われる巨大排水路と大型タービンポンプ設備があるので何とかなると思います。

「日本の地下鉄」の回答画像2
    • good
    • 1

ニュースで見ました、もう少しで電車内での溺死かと思いましたね。


日本では大丈夫です。地下にも増水時の排出下水道があるので、あのような洪水まではあり得ません。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!