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コロナの菌は、口や鼻や目から入りやすいと目にしたのですが、マスクはもちろん、サングラスとかをしたら
目からの菌は少しは防げませんか?
こんなことで効果は何もありまけんか?
教えてください

A 回答 (5件)

意外と効果ありそうですが、眼鏡とかを指でさわる時に注意することと、毎日洗う事をお忘れなく

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要はウイルスの粒子が、自分に向けて移動する事を制限すれば良いので、効果はあると思います。



この2年間でマスクは効果あると言われてきています。ウイルスは小さいですが、ウイルスが空気中に放出された時にはそれより大きな飛沫に包まれているためです。

サングラスについても花粉同様に効果はあると思います。空気の流れが変わりますからね。
花粉用のメガネであれば、更に効果は高いでしょう。
そこまで必要かどうかは分かりませんけれど。
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まずわかっていただきたいのは


コロナの菌→×
ウイルスと菌は違います。ウイルスは菌の10~100分の1の小さなものです。だから菌が入り込まない隙間でも簡単に入ってきます。
菌よりもはるかに防御しづらいのがウイルスです。

サングラスは眼鏡同様、無意識にウイルスが付着した手で目の粘膜に触れるのを防ぎますし、くしゃみや咳によるつばや唾液等の飛沫からも防ぎます。
しかしフェイスシールドよりも目に近いところに隙間がたくさんありますので過信をしてはいけません。
おなじことはマスクにも言えます。マスクは隙間がないように完全に肌に密着できればできるほど効果があがりますが、自分にあってないサイズのマスクやあと素材によってはつけていても効果が激減することがわかっています。
国産のスーパーコンピューター富岳の実験では、不織布とウレタンマスクでは
1.ウイルスの吸い込み飛沫量(つまり外からの感染)のカット
不織布→70% ウレタン→30-40%
つまりウレタンマスクだけを付けていると不織布の半分以下しか効果がないのです。
2.ウイルスは吐き出し飛沫量(つまり自分が感染しているとして他人にうつす可能性)のカット
不織布→80% ウレタン→50%
ここでもウレタンの効果は不織布よりもはるかに低いです。

口元がごわごわする、息がしづらい、おしゃれじゃないなどの理由でウレタンマスクを使う人が多いのは理解していますが、ウイルスはそういった人間の希望など感知しません。感染しやすいところを探して感染します。だからサングラスやマスクを感染防止や拡大防止のために利用するなら、効果が少しでも高くなるよう私たち側が気を付ける必要があります。
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コロナは菌ではなくウィルス。

これかなり重要です。防菌、殺菌では効果がないので消毒薬など買う際はちゃんと見たほうがいいです。
口や鼻、目など粘膜と言われます。肌のバリアがないので侵入しやすいです。一般的に売ってるマスク(サージカル、布)はウィルスの侵入を防ぐことは出来ません。ウィルスのサイズは菌と比べてもかなり小さい。あれは唾、くしゃみなどと一緒に飛ばさない、人に移さないためにつけるものです。当然サングラスでは意味ないです。
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『少しは』がどれほどを言ってるかは知れませんが、ゼロに比べれば明らかに効果はあるはずです。

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