｢名前+職業名｣で一つの固有名詞のような人、例えば、全裸監督の｢村西監督｣など、 名前｢村西｣と職業

｢名前+職業名｣で一つの固有名詞のような人、例えば、全裸監督の｢村西監督｣など、
名前｢村西｣と職業名｢監督｣で一つの呼び名のように定着している人に雑誌のコーナー等で質問を送る場合、｢村西さん、初めまして。｣あるいは｢村西監督、初めまして。｣か、どちらが適しているのか分かりません。
一般的には｢監督｣と呼ばれていますが、
仮に私が村西さんの現場で働いている人間ならば｢監督｣呼びでも変ではないと感じるのですが、何の関係性もないのに通っているからというだけで｢監督｣呼びするのはどうなのかな、とも思います。
このことについて、皆様のご意見を頂けると幸いです。

No.5 回答者： dogday 回答日時： 2021/08/16 16:43

監督は職業名じゃなく、職業階級の敬称に相当します。

私企業では〜社長〜部長であり、社外の人間も階級肩書で敬称しますし、
公務員だと官姓名であり、〜巡査とか〜大佐とか〜大臣とか。
医師とか教授とか弁護士とかの士業の肩書も、職業名ではなく職業階級敬称だから助教授を階級違いに教授と呼んではいけない。まとめて〜先生。
爵位だと、天皇陛下やデーモン閣下に相当する。

村西とおるの場合、ダイヤモンド映像などの何社もの社長業の肩書もあるけど、会社は何社も潰して逮捕もされているから、生涯現場の人間の矜持があるから、村西監督と自称しているのです。

No.4 回答者： virgo_o_99 回答日時： 2021/08/16 16:34

「雑誌のコーナー等で質問を送る場合」ということは、一般の読者の立場でフリークエスチョンを送るということですね。

一般人の立場であれば、どちらもアリでしょう。

もし、対談のようなオフィシャルな「質問者」の立場であれば、質問内容によって呼称を変えるのもアリですよ。

映画監督の例でいえば、作品や監督業に関する質問をするのであれば「●●監督」と呼び、プライベートや人柄などのフランクな内容を聞き出したいのなら「●●さん」と呼びかけるとか。

肩書は、何も部下や同組織の人がつける呼び方ではありません。
その人の仕事上の立場をリスペクトする意思表示としてつけるものです。
ですから、取引先の会社の課長であっても「●●課長」と呼ぶのは普通にあります。

No.3 回答者： ジャンボマックスmk-2SR 回答日時： 2021/08/16 16:28

貴殿が村西監督より年上でしたら村西さん、年下でしたら村西監督で宜しいのでは？

会社の平社員だったら上記のように部長さんや課長さんだとXX部長とかZZ課長って言いませんか？　仲間うちならさん付けでも構いませんけど。

No.2 回答者： raizo-ichikawa 回答日時： 2021/08/16 16:22

普通は役職付けで呼ぶのが性買い。

　役職がなくても、アスリートなら○○選手などと呼ぶのが性買いです。

No.1 回答者： 赤絨毯 回答日時： 2021/08/16 16:20

菅義偉さんを

1菅総理2菅さん
どちらで呼ぶかと言えば私は1です。
他にも山中教授(山中伸弥さん)や尾身会長(尾身茂さん)というように名前+職業名は社会的にも浸透している呼び方ではないかなと思います。