北日本の最高気温の予報は西日本よりも日ごとの予報の変化が大きくなりやすいのはなぜですか。

北日本の最高気温の予報は西日本よりも日ごとの予報の変化が大きくなりやすいのはなぜですか。
室蘭は13日は6日の予報23℃→7日22℃→8日26℃→9日19℃ 岡山は13日は6日の予報31℃→7日29℃→8日29℃→9日28℃

No.1 回答者： トモクンアヤチャン 回答日時： 2021/08/20 18:39

「北日本の最高気温の予報は西日本よりも予報の変化が大きい」ということはないんじゃないでしょうか。

最近の天候で言えば、日本列島に前線が停滞（梅雨前線は終わってるし秋雨前線には早すぎる）しており、予測がつきにくい面があると思います。特に、前線がわずかに移動しても、前線をまたぐ地域は大幅に気温変化が起きます。前線の角度が縦になると、北風・南風が強くなりさらに予測が困難になりますし、温帯低気圧の発達の仕方も影響があります。
でも、最近の予報はかなり精度が高いと思っています。あまり数日先は信じない方がいいです。可能性があるくらいの認識で。