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ますか?
星の糞は、肉を切ったり、鍬など農機具に使われたらしいです。
sauce、ブラタモリ

A 回答 (5件)

昔は、星糞(ほしくそ/ほしのくそ)と言いましたが、いまは、黒曜石(こくようせき)と言います。



ブラタモリでは、諏訪へは日本各地から来たと言っていますが、星糞の遺跡は日本各地にあるらしいです。
https://www.google.com/search?q=%E6%98%9F%E3%81% …

たしかに、諏訪の星糞が、最高級品ですが、もしかしたら、前述の日本各地の星糞の遺跡の星糞かもしれません。
つまり、諏訪へ行けない時は、日本各地の星糞の産地へ行って代用品として運んだかもしれません。(諸説あります)

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私は、諏訪湖(標高759m)の周辺の平地に住んでいます。

ブラタモリでは、星糞(黒曜石のこと)の地名は言いませんでしたが、すぐ分かりました。
国道142号の和田峠の旧道(旧街道の中山道に沿っている)の諏訪側です。
旧道は、大型トラックも有料トンネルを避けて通りますが、センタラインの無い所もあり、大型トラックのすれ違いが厳しいとところもあります。
星糞(黒曜石)の採掘場所は私有地のためゲートが有っては入れませんが、道ばたの星糞のかけらは拾えます。


なお、旧街道の中山道は、街道一番の難所で峠を挟んで宿場間の距離が二十数キロです。たいていの旧街道の宿場間は、約2里(7キロ~8キロ/徒歩2時間くらい)だが、和田峠の宿場間は3~4倍の距離。
http://ggstar.net/nakasendo/2020_1103_wada-toge- …
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この回答へのお礼

仕事で長野県は何度かいきましたが、主要都市ばかりでした。
5年もしたら時間ありますから、行きたいです。

詳しい説明ありがとうございます。


琥珀や水晶に並び、綺麗ですね

お礼日時:2021/08/22 16:39

たとえば、諏訪湖まで歩かなくとも、北海道や青森に近い集落で取引した可能性もあります。

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この回答へのお礼

それもありますね

お礼日時:2021/08/22 16:35

星の糞(黒曜石)は矢じりやナイフに。

片岩は鍬に。

現代人の祖先は、20万年前アフリカ大地溝帯で誕生。その一部は食糧を求め数万年掛けて中央アジアに進出、各地に散っていきました。

縄文人も同様に、黒曜石や片岩を求め何世代も掛けて諏訪に集まってきたのではないかと思います。
その一つが縄文海進です。
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この回答へのお礼

20万年前、からしたら紀元前など最近ですね。

ac、dc

人は生きても100年ですからね

お礼日時:2021/08/22 16:42

現代人のヘタレの足腰と違って、生まれながらに野山を駆け巡っていた強い足腰の縄文人なら600kmは歩けたと思います。

「星の糞」とは、マグマの一部が急速に冷え固まってできた火山岩で「黒曜石(こくようせき)」と呼ばれています。黒曜石は上手に割ると割れたエッジが鋭く刃物の様になるので、皮を切ったりする石器として重宝されました。
https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/515934
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この回答へのお礼

江戸時代も日本橋から伊勢まで徒歩ですからね。

500年で、人間の足腰は退化しました。

3時間歩いただけで疲れました

お礼日時:2021/08/22 14:25

今は車や電車があるから歩かないけど、昔はそれらがないから歩くしか無かったんでしょうね



当時は普通だったんですね
今は車や電車があるから楽だ
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この回答へのお礼

先日3時間歩いただけで疲れましたね

炎天下3時間はシンドイです

お礼日時:2021/08/22 14:27

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