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今の時代はあるみたいですが、中世のヨーロッパでは王族の女性が子爵家や男爵家に嫁ぐ事はありましたか?

A 回答 (3件)

中世のヨーロッパでは、王族の娘が王族の息子に嫁ぐのが、常識です。

12歳のお姫様が、1000キロも離れたところの1歳半の皇太子のもとに嫁いだってのもあります。初めて両者が知り合ったのは、両者の結婚式ってのが普通です。

反対に皇太子殿は、どこかの領地のお姫さまが嫁がいても、子爵家や男爵家の娘さんを手籠めにして、子供を産ますのも通常のことでした。
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あったんじゃね



子爵も男爵も下級とは言え貴族なんだから
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日本の爵位と違い、公爵領を持っていれば公爵を名乗り、伯爵領を持っていれば伯爵を名乗った。


王でさえ「大公領を領するものの証」の場合がある。
だからジャンヌダルクはフランス王の権威を高めようと必死になった。

で、王族だけでは近親婚になり子孫に悪影響が出る。
当然諸侯の有資格者と婚姻を結ばなければならない。
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