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妊娠中だからかわかりませんが、最近、何故か夫といつか死に別れるのが怖いと感じるようになりました。
私は一人っ子で、両親の関係が複雑なため父の親戚と母の親戚、どちらも交流がなく、親が死んでしまったら実質天涯孤独です。
子供を授かりましたが、何人か作って無事に育て上げても必ず巣立ちます。きっと若い人は都会に出るでしょうし、あまり親にべったりでも困るので、きっと頻繁に関わることはないでしょう。
そうしたら、夫の兄弟夫婦との関わりくらいしかありませんが、核家族化が進むこれからの時代には昔のように連休は田舎の本家に集まって泊まって、まめに電話で連絡を取り合って、なんてことはなくなる気がします。
夫とは10年来の知り合いで、歳の差が20近くもあります。80歳まで生きてくれたとして、私はその時60歳。年齢的に、親は夫より10何年ほど早く亡くなるかと思います。
私にはその時にいてくれる友達か、子供くらいしかいません。
そう考えると、ひどく寂しく思えます。
私にとって夫は昔から憧れていた「お兄さん」でした。結婚した今となっては「学生から知ってる20も年下の若い女と結婚したおじさん」ですが、私にとっては今でも尊敬できる、素敵な人です。
それだけに、いつかは置いていかれると思うと涙が出ます。
依存しているつもりはありませんが、大好きな家族がみんな周りから消えてしまって、それから何十年か生きなくてはならないのは苦しいなと感じています。
もちろん、お互いに若くして亡くなることもあるだろうし、近い将来に最低野郎だと発覚して怒り心頭で離婚する可能性もありますが…

今は元気で若々しいですが、夫はこれからどんどん歳を感じるようになり、体力の衰えを感じ、身体を壊すこともあるかと思います。
そんな姿を見て、いつか夫が死ぬ日を連想し続けるのは辛いです。いっそ、離婚してしまいたくすらあります。
こんな気持ちになるのは、やはり妊娠しているからでしょうか。
皆さん、愛する人との別れに不安になってしまった時、どう心の整理をつけておられますか。教えてください。

質問者からの補足コメント

  • もちろん、歳の差があるので夫が先立つことは覚悟していましたし、私が看取る、介護もできれば頑張る、という覚悟で結婚しました。
    なのに、妊娠してからというもの、この幸せな夫との日々が必ず壊れる現実を思ってしまい、何故か心が落ち着きません。
    年齢的に、80だとしてもまだ40年はあるのですが…

      補足日時:2021/09/03 01:36

A 回答 (6件)

人生を縦軸で考えられるようになったのですね。

妊娠中と、あなたの考えるようになったことは全く無関係です。もし、妊娠と関係あるなら、妊娠した人は、いつ夫と死別するのかを考えるようになり怖くなる。と、いう条件がつきまといます。あなたは特別にそう言うように考えているだけです。

では何故、妊娠して喜ばしいはずなのに、夫との死別を考え怖い思いをするのかです。明らかに言えることは、あなたは子どもの頃から無償の間で交わされる人間関係の善悪というものを体感してこなかった、もっというと母親から気持ちの安心のさせ方を習わなかった、と言うことが言えます。学習できなかった、ということになります。

従いまして、ご自分と同世代というか、同じ時代に生きている人たちのことは分かるが、親の代・祖父母の代、子供の世代、孫の世代、等々の縦軸の繋がりについては全くというほど思いが及ばなかったのです。

それが妊娠・出産を目の当たりにする様になった結果、どの様に対応していいのかが分からなくなったので、分からなさの不安が発生しただけです。他者を見て聞いて自分のものにしていき、共に喜び合えるようになれば解消します。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに、母は私を愛情をもって育ててくれましたが、反面で私に様々な役割を求める人でした。
子供の頃は良好だった親戚関係も途絶えてしまい、嫁いでから「世の中の家族ってこんなに温かいものだろうか」と思ったりもしました。
子供たちを温かな家庭で育てられるか、その結果、孫の世代にどう影響するかなど、考えるようになったのかもしれません。

仰る通り、今回、様々な方からの意見を聞くことができ、かなり不安も消えました。
今後も不安があるかと思いますが、こうして解消して行くものなのでしょうね。

お礼日時:2021/09/03 17:58

大抵の人は自分より先に親が死ぬし、そうなると親戚との繋がりなんてなくなる人が多いんじゃないでしょうか。

ひとりっ子も多いですよね。だからあなたの環境だけが特別悪いってことはないと思います。ご主人だって病気とかないんですよね?


子供は巣立って終わりじゃないです。あなたが愛情をかけて育てれば繋がりは残ります。高齢でひとりになったあなたを放っておいたりもしないでしょう。

夫さんにすこしでも長生きしてもらえるように栄養バランス考えた料理したりストレスを癒してあげましょう。出勤時にはキスをして送り出すと寿命が伸びて事故遭遇率も減るらしいなんてデータもあるみたいです。


妊娠中とはいえ質問者さんが悩みすぎて離婚を考えるまで不安定になっているのがすこし心配です。最近誰かとたくさんお喋りとかしましたか?
コロナ禍の妊婦だと引きこもりがちになると思いますが、たまにはお友達に電話してみたりしてあなたも寂しさを溜めないようにするといいですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
最近、確かに夫以外と仲良く話す機会が減った気がします。母親教室などもないので、初めてつくしで不安が大きいというのも原因の一つかもしれないと思いました。
少し、誰かとおしゃべりしてみますね。

私の中で、子供には自由に生きてほしいので、第一優先は子供だけど人生を最後まで共にするのは夫だから、何をおいても子供ではなく夫も大切にしたいという気持ちがあります。
その気持ちを忘れずに、子供を愛情を持って育て、夫には健康的な生活を送ってもらえるよう努力を惜しまずに頑張ろうと思いました。
全力で頑張った結果なら、きっと後悔はないと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2021/09/03 17:54

お気持ちは分かります。



多分、今の気持ちは、妊娠いう不安定な体調に起因していると思います。
ご出産されて、子育てが始まれば、忙しくなり、そんな気持ちはどこかへ吹き飛んでしまいますよ。

だけど、死別は避けられないこと。
この世の定めです。
だから、受け入れるしかありません。

その時に、悲しさや淋しさを感じるのは当然ですが、それに負けてはいけません。
負けてしまっては、ご主人も心配されるでしょう。

それよりも、配偶者を亡くすと、大抵の人は、もっと優しくしておけば良かったとか、いろいろ後悔するもののようですから、後悔しないで済むように、生きている内に、ご主人に対してベストを尽くしておくのが良いと思います。
死別後の後悔ほど、苦しいものはありませんからね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに、私も友人を亡くした時、先延ばしになったままだった約束を思って強く後悔しました。今でも後悔はあります。
でもそのぶん、誰かと喧嘩をしても「生きていてくれれば会える」と思えるようになりました。生きていてくれさえすれば、いくらでも仲直りの機会はあると。
夫とのことも、後悔のないように毎日を大切に過ごしていきたいと思います。
今後は子供が生まれて夫にイライラすることも増えるとは思いますが、なるべく当たらずに穏やかな毎日を過ごせるよう、努力したいです。
アドバイス、ありがとうございました。

お礼日時:2021/09/03 17:47

死んだからって壊れるもんじゃないですよ。



子無しで、飼っていた犬のことを、私から生まれたように感じるほど愛おしい存在だと思ってきて…生まれつき持病もあって年々病気が増えていくばっかりだったので、大変だったのもありますが、亡くなったらそれまで思っていたよりももっともっと愛していたということを感じましてね。

それまでは、「好き」は体感として分かっていても、「愛する」という感覚がイマイチ掴み切れなかったんですが、亡くなってから「こんなにも愛してたんだ」ということを、衝撃と言っていいほどの激しさで体感しているところです。

夫もふとした時に涙をこぼしているようだし、在宅勤務でどこに行くにも愛犬と一緒だった私は、1か月経った今も、愛犬に費やしていた部分の間合いを埋められず、何をするにも何かを忘れている気がして、何十年もやってきた家事すらしっちゃかめっちゃかだし、一人で運転するのも寂しくて寂しくてほんの数分でも泣いています。

でも、私たちが落ち込んだりしていると、悲しそうな顔をしていた愛犬を思い出す。
だから、ちゃんと生きなきゃって思う。
涙を拭いて鼻水もぶびーって噛むと、愛犬も喜んでいる気がする…お散歩行けるんだよねとワクワクしたり、早く行こうよ!と苛ついていた表情も思い出して、自然とほほ笑むことが出来ていたりもする。

悲しみはまだまだ消えそうにないけど、死んでも確実に一緒に居ると感じるし、私の中にいる・夫の中にもいるとも思えるんですよ。
そう思ったまま過ごすうちに、悲しみは癒えるんだろうなという希望を持つことも出来るようになってきました。

以前は寝る前に夫とはお休みのキスをするだけでしたが、今は抱きしめ合っています…自然とそうなりました。
夫も私の中に愛犬がいると思っているからこそ、一緒に抱きしめたいと思うんでしょう。

お子さんがいるのなら、お子さんを通してご主人を感じられると思いますよ。
私の両親は他界しましたけど、母が先に逝ったんですけどね、若い頃から後ろ姿が母そっくりだった私を、父はよく眺めていました。
母を感じ取っていたんだろうと思います。

蛇足ですが、両親が亡くなった後の感じとはまた違うんですよね。
両親の死も愛犬の死も、寿命だと思えた部分は同じなんですが、たぶん、両親に対しては、私個人が「愛している」という感覚を持つのはおこがましいって、無意識のうちにそう感じているんだと思います。
感謝と尊敬に尽きる、そんな感じです。

どうすれば今のあなたの不安を消せるかという答えにはなっていませんが、愛しているから苦しむのは当たり前で、でも、愛している人は死んでも消えないから、そんな人を悲しませないように踏ん張らないといけない、としか言えません。ごめんね。

また離婚経験者ですが、納得の上で離婚した場合であれば、相手のことなんてどうでもよくなるし、壊れてから苦しむんじゃなくて、苦しんでから壊れるので、むしろ、離婚後の方が寂しくないですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに、親子って歩き方がそっくりだったり、同じところにほくろがあったり、受け継いだ部分を感じることはありますよね。
元々、育った家庭が複雑だったので子供は希望していませんでしたが、夫の生きた証として遺伝子を残したいからと強く希望するようになったことを今、思い出しました。
あの人がいつか亡くなっても、もし私が先立っても、子供がきっと受け継いでくれると思うと、少し救われました。

月並みなようですが、愛する人は死んでも消えない、そう思える方たちに愛されて、わんちゃんも幸せだったと思います。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2021/09/03 17:42

ひとりっ子、年の差婚、妊娠、あなたにしか知らないあなたの家庭の事情があり、ご主人様の年齢的なことで悩まれる気持ち、少し想像はできますが、理解は足りないことと思います。



ひとつ言いたいことがあります。人はそれぞれの事情で老いを感じ始めた時、人生の取扱に不安を覚えます。
例えば、私。60代の女。子供無し。夫は、2歳上のがん患者。あなたと状況は全く違うけど、まともに考える人は怖いかも。再発を恐れ、子なしで置いていかれる人生。夫の親とは訳あって、ほぼ絶縁状態。
私の母について。病気で入院したことがないまま、ある日の父の突然死で家族が路頭に迷う。当時母は30代後半。次の日から職探しの心配と官舎からの引越しの心配。今、母は88歳に。
比べるわけでないけど、子供の存在がある分、あなたの救いになっていそう。私の人生は1代限りです。
ご主人様のことを心配する気持ちは想像できますが、ご主人様の方がもっとそのことについては感じるものがあると思います。
素敵と今なお思えて、尊敬できる人と夫婦になれた。そう言える人はごく少数よ

まだ40年あると思えば、後40年は、無理そうな私よりずっと、可能性があるし、人生を楽しむことも出来る

あなたの場合、簡単に誤魔化して気をそらして、悩みを解決するタイプではなさそう。まだ40年主義に徹しましょう。後悔のないように時間を味方につけましょう。食卓のおかず、お家の中、入魂の意識で整え、生きているうちにあなたがあなたなりの天国を築いて、ご主人様と共有するのです
家族の幸せの時間を。
あなたも健康管理に気をつけ、寿命延ばしをします。

子供のいない人生を生きるのも、あなたと違った意味で不安もあるものです。

でも、私は悩むのをやめました。夫は、精神的に弱いところのあるワンマン亭主でしたが、今は引きこもり生活。でも、責めません。明るい引きこもりをしてもらいたく、散歩くらいしてよ、とは言いません。再発を恐れないで、今の時間に集中したいのです。せっかくの生きている時間をまだ起こっていないことの心配で、台無しにしたくはありません。私はあなたみたいに時間はないんです。

生きている時間を死んだ時間にするのはもったいない。あの世ではゆっくりお休みできます。私がね。

辛くて不安でまだ、涙も止まらないかもしれないけど、これを呪文にして、自分を元気づけてください。まだ40年!40年もある。
あなたの涙が後の嬉し涙になりますように。天国の扉は天の上にではなく、あなたの心の中にあります。天国時間という言葉があります。あなたも私も、今いるここを愛して、後悔のない時間作りをしましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
マタニティブルーと、自分の人生にだけ責任を負うのではない人生への不安がこんな気持ちにさせているのかな、と思いました。
置いて行く不安、置いていかれる不安。きっと夫も感じていることだと思いますが、愛する人を失う恐怖を抱けることはある意味、幸せなのかもしれませんね。
まだ40年、確かにそうです。40年なんてあっという間なんだろうと思っていましたが、まだまだ先は長いんですよね。
ありがとうございます、救われました。

あなた様も、ご主人も、様々なご不安やお悩み、あるかと思います。
でも人は与えられた人生を精一杯生きることしかできませんが、悩むより今を天国にと思われるお二人ならきっと幸せに過ごせるのではないかと思いました。
頑張ってください。

お礼日時:2021/09/03 17:37

マタニティブルーですかね。


あまり気にしすぎないで下さい。
まだ二十歳そこそこですか?
だったらいっぱい子供を作っちゃうのも手ですよ。
4人くらいいたら誰かしらお母さんと一緒に住もう!って子もいますよ。
それに30~40年後にはあなたも十分にオバサンです。
オバサンは図太くなるんです。
そしたら旦那さんが亡くなったら寂しい悲しいはあるけれども、
落ち着いたら、やっと自分の好きなこと出来る~!ってなるかもしれませんよ。
実際ウチの母はそんな感じです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
今年25になったばかりです。
私が頼りないので金銭面で難しそうですが、子供が4人くらいいたらきっと楽しいだろうなーと思いました。
そうですよね、私も今は夫より若いですが、30、40年経ったら私の方が今の夫よりおばさんですもんね。
下手をすると「もう一緒にいるの飽きたわ」とか言ってるかも。
明るい気持ちになれました。ありがとうございます。

お礼日時:2021/09/03 17:31

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