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音楽業界についての質問です。
私は80年代に生まれて90年代の歌を聞いて育ってきました。
当時は流行りの歌も多くまさに音楽黄金期だったような気がします。
今は多様性の時代で音楽業界藻不振に喘いでますがどうしたら昔のように活気のある時代になると思いますか?
私は無料配信が害悪になってると思っています。
例えばユーチューブ。
昔みたいに単純なCDの売上で競う方式の方が良かった気がします。

「音楽業界についての質問です。 私は80年」の質問画像

A 回答 (4件)

昔のレコード大賞はそれなりの名曲が受賞してました。



  それが段々、音楽のジャンルが多様化し流行歌としては微妙な歌が大賞になりました。

  例えば昨年は、アニソンの炎。
幾らアニメが大ヒットしたとはいえ、もうほとんどの人は聴いてないはずです。

  それこそ、ちびまる子ちゃんの踊るポンポコリンの方がはるかに親しみやすい。

  まあ、もう万人受けする大衆歌は出てこないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
レコード大賞に関しては炎で満場一致って感じだったと思います。
私も知ってる位有名な曲だったのでw
今年はもう9月ですけどヒット曲あったんですかね?ってレベルですね。

お礼日時:2021/09/06 21:46

街頭や店先で音楽を流すことをJASRACが許可することでしょうか。


それらができなくなったので、街中で音楽を聞く機会が減り、結果として誰も買わなくなりました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そういえば街中で音楽流れてませんね。
前は普通に音楽流れてたような気がします。
いつの間にかだめになってたんですね。
残念です。

お礼日時:2021/09/07 21:33

ただその当時は、一部の業界有力者が支配してて、


特に編曲などで、洋楽のパクリは当たり前、
流行る・流行らない、売れる・売れないは いわゆる有力者の匙加減。

今の方が、誰でも自由に表現できる世の中で良いかと・・・

権利元の意図的な無料配信は問題ないとして、違法なものを取りしまる。
それと、本当に音楽が好きなら、金払ってライブにいくはず。
結局、それだけの音楽の土壌が我々には無いのですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
音楽は好きですけどライブには一回も行ったことありませんでした。
ライブはDVDで見たりしてましたけど。
そう指摘されるとニワカ音楽好きだったのかもしれません。

お礼日時:2021/09/07 21:35

>(今は)音楽業界は不振に喘いでます



それはですね、単に「世の中の景気が悪くなった」ということです。

90年代初頭にはバブル経済はほぼ終わっていましたけど、それでも1997年に消費税率が引き上げられてGDPが急降下するまでは、そんなに景気は悪くありませんでした。

98年以後はGDPの伸び率は低迷。今世紀に入ってからは第二次安倍政権において2回も消費税率がアップし、ますます景気は悪化しました。

不況になると、当然のことながら国民所得は低下します。だから、消費者としては縮小する所得の中から、「切り捨てても良い出費」を選択してカットします。そして多くの一般ピープルが、音楽ソフトに充てるお金はその「切り捨てても良い出費」であると判断した結果、音楽産業全体の不振に繋がったということでしょう。

「多様性」というのも、それと無関係ではありません。「多様性」といえば聞こえは良いですが、要するに「限られたユーザーに向けた、その需要だけでペイする音楽を提供する」ってことです。この方法論では、大ヒットはあまり見込めませんが、コアなファンにアピールすれば送り手としてはそこそこ採算は取れることが期待出来ます。

ただし、こんな「限られた聴き手狙い」の商法ばかりでは、経済原則的に言えば「縮小均衡」に繋がり、ますます縮小するパイを食い合うだけでしょう。

身も蓋もない話をするようで恐縮ですが、万人に向けた大ヒット曲を生み出すためには、投資(お金)が必要です。優秀な作詞家に作曲家にアレンジャーを用意し、贅沢なレコーディング環境を整え、そして金をかけたプロモーションを敢行して、初めてミリオンヒットが見込めるわけです。

ここで「いや、お金をかけなくても、最近ではネット配信から火が付いた楽曲があるではないか」という反論が返ってくるかもしれませんが、それはあくまで「個別のケース」に過ぎません。

ネット配信だけで多くの聴き手を惹き付けられるのは、限られた人材だけです。金をかけて新人から育て上げるようなシステムが主流にならなければ、業界全体の活気は戻ってきません。

確かにタダで楽曲が聴けるYouTubeの存在は音楽業界衰退の一因かもしれませんが、消費者に十分なお金があれば、CDも有料ダウンロードもどんどん売れるわけです。

だから、音楽産業がまた隆盛になるためには、消費者側の金回りが良くなるように、世の中の景気が良くなることが不可欠です(もちろん、これは音楽産業に限りませんが)。換言すれば「政治イシュー」ってことになるのでしょう。

とはいえ、多くの日本人にとって音楽ソフトに充てる金が「切り捨てても良い出費」になったことは、何だか情けない話です。日本人って、実は音楽が好きではないのではと思ってしまいます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに97年辺りは就職氷河期世代と言われてました。
私もちょうどその世代で大変だったような気もします。
それでも2000年代前半まで位はCDが売れていてユーチューブも今ほど流行ってなくニコニコ動画の方が盛り上がっていたような気がします。
AKB48が売れだしてその後、星野源さんなど年に一人は流行りの歌を歌う感じになり今年に至っては流行り曲0ですよね。
景気が良くなり曲が売れるようになれば良いんですけどね。

お礼日時:2021/09/12 12:15

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