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数A 約数と倍数

(1)が7という答えは理解出来ました。
(2)が、末尾に並ぶ0の個数は素因数5の個数と等しいから7というのがいまいちわかりません。

5の倍数は1の位が0,5のいずれかであることが関係していると思いますが、わかりやすい説明お願いします!

「数A 約数と倍数 (1)が7という答えは」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • ご回答ありがとうございます!理解出来ました!
    しかし、もうひとつ疑問が浮かびました、、。

    末尾の0の個数=10で何回割り切れるか=10の指数の数

    ということですか?

      補足日時:2021/09/07 19:59

A 回答 (3件)

末尾に0が連続してx個並ぶとします。


30!=A×(10^x) (A、xは自然数)と表されます。

10^x=(2×5)^x=(2^x)×(5^x)
これより、素因数2と5の個数は等しくないといけないので、
xは30! に含まれる素因数2と5の個数のうち少ない方に一致します。

(1) より、30! には素因数5が7個含まれています。
また、1から30までの連続した自然数の半分は偶数なので、
30! には少なくとも素因数2が15個は含まれています。
よって、30! に含まれる素因数5の個数は素因数2の個数より少ないので、
xは素因数5の個数に等しくなります。
したがって、x=7 、
つまり、末尾に0が連続して7個並びます。
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2x5=10 ですから、30! の中に 2と5の 因数のセットが


幾つあるか と云う事です。
2の因数は 5の因数より 沢山ありますから、
5の因数の数だけ 0 が並ぶことになります。
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具体例を考えればわかります。


例えば、
23450000=2345×10⁴
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