プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

これは迷走神経反射(自律神経失調症)でしょうか。(長文失礼します。)

私は小4の時に初めて迷走神経反射のようなものになりました。きっかけは先生に何かで説教されてずっと立ちっぱなしになってた時に視界が暗くなり耳も聞こえず血の気が引く感じがしました。ですが集会などの立ちっぱなしの場面で今まで貧血になったことはなく先生が何に対して怒っているのか理解出来ず頭がぐるぐるしていた時になりました。恐らく顔面蒼白になってたのかその先生が気づいてちょっとしゃがみなさいと言いしゃがんだところ血の気が戻る感じがしました。

中学ではテスト中座ってるのにも関わらず急激な腹痛に襲われ我慢していたら今度は吐き気が襲いその次に血の気が引く感じ、手足の震え、視界が白黒になる、耳が聞こえなくなりで失神寸前で先生に許可を取りトイレにフラフラになりながら行き個室に入って過呼吸になっていました。これが中学3年間で10回ほどありました。(特にテスト中や授業中)病院に行くと貧血ですね。と言われました。

現在高校生で電車通学なのですが毎朝電車に乗ると腹痛が襲い同じような症状になります。毎朝用を足してから行くので便秘という訳でもないんです。

色々調べたところ貧血ではなく迷走神経反射というものに近いと思うのですがそうでしょうか。またこの症状が出たらどうしようという不安と恐怖が襲ってきます。もしこの症状が出た場合失神する前に倒れる(横になる)た方が良いでしょうか。本当に悩んでます。

A 回答 (1件)

> この症状が出た場合失神する前に倒れる(横になる)た方が良いでしょうか。



すぐに倒れることはないのでしょうから、症状が出た場合は、まず「しゃがみこむ」、「壁や柱に寄りかかる」、症状が出る前から、出来るだけ着座している、じっと立っていたりせずに歩いて移動する、電車ではなるべく座るようにするか、ドア側で掴まって身体を壁に沿わせる。
学校での服装制限で禁止されていなければ、弾性ストッキングを着用しておく。

なお、
ヘッドアップティルト誘発性失神患者(男性12人、女性12人、合計24人、平均年齢34±20歳)に、神経心原性失神の予防のための起立性自己訓練プログラムの有効性を明らかにするためにを起立性自己訓練(下記)をしたところ、経過観察した5〜18か月の範囲では、どなたも失神は起きなかったそうです。

神経調節性失神の場合 1日1回・最大30分間のトレーニング
自宅の壁などを使って自分で行うことができる簡単な治療法です。
① 踵を壁から15~20cm程度離し、
② お尻と背中を壁につけ、下半身を動かさない状態で立ち、
③ それを30分間キープします。(ただ、寄りかかっているだけ)
訓練開始時はこれを1日2回行い、問題なく立てるようになれば、その後は1日1回・毎日行うことで、失神の再発を予防することができます。
血管迷走神経性失神の再発予防で、高い治療効果が期待されます。

https://shisshin.jp/physician/chiryo1.shtml
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