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医学に全くの無知なものです!ワクチンなんです、もう変異株には効果が無いとか効果は有るけど抗体量を維持しないと効果は低下だから追加の接種、新しいワクチンの開発中とか、何が何だか分かりません?当初ワクチンは抗体を産生させ抗体細胞の一部が免疫記憶として残るから抗体量が減少しても感染した時に記憶細胞が増殖して抗体を作るのだと!ところが抗体量の増減一辺倒、私はこのワクチンでは記憶細胞が出来ないのでは?と考えております?そうでなければこれ程抗体、抗体と騒がないと思います、それとも今の医学では記憶細胞を確認する方法が無いのかと?このままではコロナ騒動が落ち着くまでワクチンを打ち続けなければならないのかと不安になっております!あまりにワクチンを多用すると人体にもダメージが?この辺りの知識を教えてください。

A 回答 (5件)

№4回答者です。


お礼のコメントで追加の質問ありがとうございます。

新型コロナの外殻にあるスパイクのターゲット受容体は変わらないので、現在のRNAワクチンでも新たな変異株にも高い有効性を示すと推測されます。
今後は、ワクチンの開発や治療薬の開発も進むので、悲観しなくても良いと思います。

推測ですが、新型コロナの毒性については、全ての細胞に感染することからコロナの中では最強になっていますので、変異のキーワードは感染力の強弱ではないかと思います。

昨年夏の流行で、旧型コロナが人から人に感染することで夏を生き延びていたことに気づきましたが、試算してみると旧型コロナは毎年1千万人以上が感染していたことになり、毎年変異を繰り返してきたことが容易に想像できます。
旧型コロナは上気道にしか感染しないし、単なる風邪だったので誰も注目しなかったので、この変異を繰り返してきたことに気づかなかっただけだと思います。
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素人ですが、息子の闘病経験で免疫に詳しくなりました。



感染症にかかって回復すると抗体ができ、それはほぼ一生効果ありますが、ワクチンによる抗体は長続きしません。これでイメージは合っていると思います。

ワクチンに関しては過去の経験則が通用すると思って良いと思います。
インフルエンザワクチンが良い例で、毎年打たないと効果ないですし、流行するタイプが外れるとワクチンの効果はなくなります。
三種混合ワクチンは持続効果が長いようですが、それでも10年ぐらいのようです。

長く務めた職場では、冬を迎える前にインフルエンザワクチン接種を奨励していました。これは、インフルエンザが仕事に重大な影響与えるからなのですが、毎年、ワクチンを接種していた人がおかしくなったことはないので、ワクチンそのものが人体へダメージを与えることはないと想定しています。

免疫には、自他を見分け、無害な侵入者を無視し、有害な侵入者を攻撃する、という三つの重要な機能があります。ウイルスに乗っ取られた細胞は、もはや他であり有害と判断して攻撃して破壊します。

武漢由来の新型コロナを例にして、そのメカニズムを説明すると、
上気道に運よく取りついたウイルスが細胞内に侵入すると感染し、乗っ取られた細胞はウイルスの生産を開始し、細胞表面からウイルスが出てくるとともに体内のリンパ液にも出てきて周辺の細胞を乗っ取ります。こうして、1個のウイルスは24時間で約100万にもなります。
白血球は感染して数時間で異変に気づき、乗っ取られた細胞を破壊するとともにウイルスの特徴を伝達してウイルスそのものも破壊にかかりますが、最初は圧倒的にウイルスが有利なので、発熱して白血球の活動を活発化するとともに筋肉の分解により白血球を増産して対抗します。

これで無事に回復すると抗体ができて、武漢由来のウイルスには無敵ですが、デルタ株には感染してしまいます。理由を想定すると、免疫の三代機能により、有害なことを厳密に見極めるためデルタ株には抗体が反応しないからではないかと思います。

なお、ウイルスを完全に駆除できていない時に、肺に感染すると事態は一変し、重症化しやすくなります。肺に感染するメカニズムはいろいろですが、高齢者は当初上気道への感染だったとしても誤嚥などにより肺に感染しやすくなっています。

また感染直後に、ワクチンによる抗体があるとウイルス増殖を開始した直後に抗体が活動して白血球がいち早く活動開始するため、ボヤの時点で火が消せるイメージです。

mRAワクチンは未知の部分が多いとは思いますが、ウイルス本体ではなく細胞に取りつく部分のみを生産していることから、アバウトな中和抗体ができて武漢由来だけではなくデルタ株にも反応するのではないかと想定します。
イスラエルなどはワクチン接種の完了時期が早かった人が多く、時間が経って効果が薄れている可能性大ですので、3回目の接種という話が出ているのではないかと思います。これが冒頭の回答につながります。

個人的には、2回目の接種を終えた人は制限を緩和して、デルタ株に暴露される機会を増やして本物の抗体を獲得しておいた方が良いのではないかと思います。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございました。変異の激しいこの手のウイルスにはワクチンは難しいですか?

お礼日時:2021/09/12 01:53

「何がなんだかわかりません」と言いながら、「ワクチンなんです、もう変異株には効果が無いとか効果は有るけど抗体量を維持しないと効果は低下だから追加の接種、新しいワクチンの開発中とか」ということをわかっていれば十分でしょ?



それと、「医学に全くの無知なもの」であるなら、その後に書いたような細かいこと、はっきりわかっていないことまで考える必要はないのでは?どうせ正しく理解できるわけがないし、ここの回答が客観的で医学的に正しいという保証もありませんからね。ネット上には、支離滅裂で非科学的なことを言い出す人が多くいますし、それを信じて拡散する人もいます。このサイトでもおかしなことを言い出す人が存在します。

ちなみに、「あまりにワクチンを多用すると人体にもダメージが?」というのであれば、あなたは病気の時に薬を飲みますよね?基本的に、薬と言うのは毒性ももち、多用すれば体に悪いです。でも、薬を飲みますよね?それと同じことです。
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このサイトに感染症学に精通された医師は一人もおりませんよ!!


「打ちたい人は打つ、打ちたくない人は打たない」、それを基本と
すればよろしいのでございます。

但し、未接種者が感染して★になっても一切の疑義を訴える権利は
ありませんし、己が感染媒介となってクラスターの源になる事は絶対
に許されません。
そのお覚悟さえあれば、後は個人が決める事でございます。
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>私はこのワクチンでは記憶細胞が出来ないのでは?と考えております?


根拠は?

記憶細胞から抗体が生産されるのは感染してからです。重症化の防止にはなりますがん感染その物の防止にはなりません。

無症状であっても感染させられるようなウイルスですから抗体を持っていることが当面重要になるでしょう。
インフルエンザも毎年接種ですね、それと同じでしょう。

>あまりにワクチンを多用すると人体にもダメージが?
罹患することのリスクと天秤に掛けてみては。
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