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【抗原原罪】新型コロナウイルスワクチン接種を何回も打つと変異株が出現してもワクチンが効かなくなるそうです。これを抗原原罪と言うそうで何回も打ったら死ぬリスクが高まるだけで打ってはいけないとネットで騒いでいる医師がいます。

で、実際に4回目にデルタ株対応の新型コロナウイルスワクチンを打ったら、4回目のワクチン接種では腕は腫れず、熱も出ず、皮膚が赤くなることなく全ての新型コロナウイルスワクチンを体内で吸収してなかった感じに無力化されたようです。

だとすると変異株が出現しても抗原原罪で全く反応しないのは悪いことではなく死なないという良い意味ではないのですか?

A 回答 (5件)

抗原原罪は、腕が腫れないとか、熱が出ないとか、副反応の話ではありません。



最初に接種したワクチンで抗体を作った記憶で、新しい変異株に対しての抗体ができにくい、という現象です。

新型コロナワクチンで言うと、武漢型ワクチンを2回、3回接種していると、身体は武漢株に対する抗体を作ることを記憶しています。

次によく似た新しい変異株=オミクロン株対応のワクチンを接種しても、武漢株に対する抗体を作ることに慣れてるため、必要なオミクロン株に対する抗体でなく、武漢株に対応する抗体ばかり作ってしまう可能性があります。

せっかくオミクロン株に対応するために新しいオミクロン型ワクチンを接種したのに、本来必要なオミクロン株に対する抗体でなく、武漢株に対する抗体ばかりできてしまって、本当にオミクロン株に感染した時、役に立つ抗体が体内になく、感染してしまう、という現象です。

実際に、少数の観察結果だそうですが、抗原原罪が働いてるようで、肝心のオミクロン株に対する抗体ができにくいようだ、との話もあります。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-1 …

古い株のワクチンを打てば打つほど、新しく変異株が発生した時に、新しい変異株にたいする抗体を作れなくなる危険があるようです。

抗原原罪は、20~30年前から認識されていて、お医者さんにとっては常識のようです。

*2022.4.4
?t=4437
1:13:57~

*2021.9.28
https://youtu.be/Z7fXH6cWBso?t=5515
1:31:55~

https://webview.isho.jp/journal/detail/abs/10.11 …

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/69472?page=2

https://jp.wsj.com/articles/covid-19-vaccine-mak …
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この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時:2022/11/29 00:20

だから、古い株ではなく、今はやっている株のワクチンを打たなければいけない


ってことですね。これを抗原現在といいます。
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無知蒙昧な妄想は時間の無駄。

YouTubeを検索しましょう。

(34) 5月にワクチン4回目準備も、専門家は短期間に同じワクチンを打ち続けることを懸念~逆に変異株に対処しにくくなる~ - YouTube
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① 抗原原罪は、変異株に対して全く抗体が効かなくなる事象では無い


② 新型コロナウイルスのワクチンにおいて、抗原原罪が確認されたという研究報告は現時点で出ていない。
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>で、実際に4回目にデルタ株対応の新型コロナウイルスワクチンを打ったら、4回目のワクチン接種では腕は腫れず、熱も出ず、皮膚が赤くなることなく全ての新型コロナウイルスワクチンを体内で吸収してなかった感じに無力化されたようです。



見た目で判断は無理では?
血液検査で抗体を調べないと。
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