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PC音楽をするためにPC100USB-HR2という1万くらいのUSB-DACを中古で買いました。
そこで質問なのですが、アナログアンプやスピーカーなどは10年とか使っているうちに
音がでてても内部の部品が劣化して音質も低下するらしいですが、
USB-DACも同じでしょうか。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

PC100USB-HR2の内部画像が公開されていないので何なんですが


他の機種の内部画像から類推することはできます。

電源整流回路には電解コンデンサーは搭載していません。(USB給電なので)
しかし他の箇所には電解コンデンサーは使われています。
これらの電解コンデンサーの寿命は10年は余裕、20年間は問題なく動作します。
これはUSB-DACに限らずアナログアンプやスピーカーの電解コンデンサーもも同様です。
どうにもコンデンサーメーカー発表の寿命年数を鵜呑みにしたニワカが騒いでいるだけで実態はそこまで早くはないです。

他にはボリュームの劣化でガリが代表例です。
抵抗体面に電気的スパークにより絶縁体(無導通)が形成されるためです。
それを回避するために電源をON/OFFする前にボリュームは左に回しきっておく(音量ゼロ)にしておけばよいです。
それ以外の症状が出ていても出音には反映されにくいので気にしなくても大丈夫です。

RCAプラグを頻繁に抜き差しするとRCAジャック内部で接触不良が起きるかもしれません。

内部の部品が劣化して音質が低下するのは間違いないです。
しかしある日突然ではなく日を追って徐々に悪くなっていきます。
極々わずかづつなので日々聞き続けいたら判別できません。
5年後、10年後に機種を買い替えてから音質劣化していたと感じる程度です。
ただし旧機種と新機種とでは音質傾向が違うのは当たり前なので
旧機種が音質劣化していたと判断できないこともあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2021/09/19 11:20

DAC は Digital/Analog Converter なので、当然「アナログ回路」を内蔵しています。



ディジタル回路は「動くか動かないか」で壊れれば「突然プッツン」ですが、アナログ回路は少しずつ「特性が劣化」ということがあり得ます。
あなたが入手した FOSTECX のものは、アナログ回路は汎用の「オペアンプ」(半導体チップされたアナログ増幅器)を使ったものだと思われるので、劣化を起こす部品は比較的少ないと思います。
当然コンデンサーは使われていますが、経年劣化の大きい「電解コンデンサー」は使っていないと思います。
また、写真を見る限り「可変抵抗」が使われているようなので、「接触不良」や「接触抵抗の増加」が一番の劣化要因になりそうです。

いずれにせよ、このような定価1万円程度の機器は、寿命が来たら(音がおかしいと感じたら)新しいものに買い替えるというのが宿命と割り切って使うものだと思います。
寿命かどうかを判断するのは「自分の耳」です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2021/09/19 11:20

アナログアンプの劣化はだいたいコンデンサーの劣化。


USB-DACの主要部品は顕著に経年劣化するようなパーツはないので
杞憂です。
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この回答へのお礼

そうですか。中古で買ってあとで「しまった」と思ったのですが、心配いらないのですね。
ありがとうございます。
助かりました。

お礼日時:2021/09/19 09:14

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