介護問題について。 若い人が仕事をしながら、おばあちゃん、おじいさん、親の介護をしている人がいるかと

介護問題について。

若い人が仕事をしながら、おばあちゃん、おじいさん、親の介護をしている人がいるかと思います。

現代人は親族内で介護しますが

昔の奈良時代？は、村でみんなで介護をしていたと聞いてます。

思いました。

福祉の介護サービスを利用しながら親族ではない人も介護すればいいんじゃないかと思いました。例えば一週間のうちに1日の3時間だけは誰かがやるなど。

で、男は男が介護をする。
女はおばあちゃんを介護をするでいいかと思います。

どう思いますか？あとは信頼関係だけだと思ってます。

皆様のご意見をお聞かせください。

もしこれが実現すればかなりの人が時間が確保して介護疲れを減らしてみんなが不幸な人を減らすことができるかと思います。

No.1 ベストアンサー 回答者： くんこば 回答日時： 2021/10/03 08:05

そういうコミュニティを拒否したのは、個人なんですけどね。

ほとんどの人が他人に干渉されたくない人たちばかりでしょう？

あなたの言う通り、本来なら、子育ても介護も昔みたいにある程度の大きさのコミュニティで支え合うのが理想でしょうが、現実問題かんたんではありませんね。

その理想をどうすれば叶えられるかを、もう少し現実的に考えましょう。

この回答へのお礼

ありがとうございます。ただ介護の仕組みも完璧ではありません。完璧ではないところをボランティアみたいな形で補うという考え方です。例えば休みの日に3時間くらい意味なくケータイいじっている人もいるかと思います。ﾝ(結構そのような方が最近は多いかと思います)そのような方が、本人が希望した時のみお手伝いをすればいいかと思ってます。

お礼日時：2021/10/04 08:06

No.3 回答者： lv4u 回答日時： 2021/10/03 08:09

＞＞昔の奈良時代？は、村でみんなで介護をしていたと聞いてます。

もっと時代が下って年金制度が無いときは、家族・親族で介護をするか、無理なら、老人は「姥捨て山」に捨てていたのでしょう。

昔は、多くの人が農業・漁業とか商店などで働いていました。
職場というか、働いている場所は、みんな自宅の近くだったわけですね。
ですから、仕事の合間に「ちょっと赤ちゃんやおじいちゃんの面倒をみる」ってのが可能でした。
そもそも、女性は家事・育児・介護がメインという状態だったかもしれませんし。
でも、最近は、サラリーマン、ＯＬが増えて、電車・バスとか自家用車で自宅から遠い会社に働きに行く方が多いし、地方から都会に出て行く方もいます。

テレワーク、在宅勤務を増やす、つまりは、仕事を自宅で行うようになれば、いくらか介護問題が解決する部分があるかもしれませんね。

>>福祉の介護サービスを利用しながら親族ではない人も介護すればいいんじゃないかと思いました。例えば一週間のうちに1日の3時間だけは誰かがやるなど。

現在は、介護サービスの会社等が、コンビニの数よりも多いなんて言われています。状況としては、すでに質問者さんのいわれるような状況に近いのかもしれません。
他人を介護できる余裕のある方がそんないないってのが現実なのかな？なんて思います。

No.2 回答者： bagus3 回答日時： 2021/10/03 08:06

赤の他人の介護を無報酬でできる人がいるでしょうか。

報酬をもらうとすれば、看護師やヘルパーなどの
国家資格が必要です

資格なしでできるように法律を変えたら、いま施設で働いている
人の資格が無意味となってしまいます。
他人の介護をしようと思う人は、資格を取って施設で介護保険を
使って働くしかないんです。

親の介護を子供や孫ができないから施設に預けているんであって、
他人まで介護する余裕はありません

あなたはまだ社会で働いてない人みたいですね。社会に出れば
自分が生活するだけでも大変だと分かります

奈良時代の制度を取り入れるというのは、これまでの日本人が
努力して文化文明を発達させてきた歴史を否定することに
なります