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心配事の9割はおこらないといわれます。
ただ、AV出演したのがバレたという女性の質問を他の質問サイトで散見したのですが、
これは心配事の1割が起きてしまったということなんでしょうか?
私自身、将来への心配があります。老後資金、自分の給料、自分の健康、家族の健康などです。
上記の私の心配は、まだ原因のない漠然とした将来の不安。
AV出演がバレた女性たちは過去に原因がある。
なんか思考がまとまりそうでまとまりません。
どなたか、うまい具合に説明していただけないでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

あくまで個人的な考えを言わせていただきます。



ご質問の件に関しまして、端的に言うと質問者様がおっしゃる通り「1割の心配事が起きてしまった」のだと思います。
言ってしまえば、10個のうち1個しか起きなければそれは1割ですから、案外そんなものではないでしょうか。
自分で思い返してみても意外とそのくらいの確率でしか起きてないなと思います。
1割が少ないというより、人間はノー天気と言われる人でもひとつ行動をする度にいくつかの心配事を抱えるものだと思っているので、単純に人間の心配事がとても多いという印象です。


ただ、実際に起きるか起きないかはやはり心配事の質に依るのではないかと私は考えています。

特にAV出演と言えば、正直多くの人が変な興味を持つものですし、こういう話はしたくないですが、興奮している時人は記憶力が良くなるというのもあり、誰かしらが覚えているものだと思うんです。
しかも、やはり一般的に見て後ろ暗い印象のあるお仕事なので、その事実を広めることにあまり罪悪感を持たれない印象があります。
一時期ニュースで話題になったパワハララグビーコーチがゲイビデオに出演していたツイートに瞬く間に何百RTがついていたのを目撃した時には、正直ドン引きしました。

話はそれましたが、やはり実際起きやすい心配事と起きにくい心配事はあると思います。
もっと極端に言うと、逃亡犯は警察に捕まることが心配事になりますが、ほぼ100%捕まりますし。


ただ、じゃあバレやすいこと、悪いことばかりしている人は心配事が実際に起こる確率が上がるのではないかというと恐らくそうではないと思います。それくらい、人間にはとにかく心配事の分母が多い。そういった観点から言及されているのがこの「心配事の9割は起こらない」なんじゃないかなと個人的には思っています。
淡々と論理立ててしまいましたが、恐らくあの本は「心配したって仕方がない!大丈夫!」みたいな鼓舞だと思いますし、そういった考え方は素直に受け止めた方が絶対に人生が楽しくなるはずですので、私の述べた血の通ってなさそうな理論はひとつの意見として取り入れた後はすぐに忘れてもらえればと思います。

あくまで想像ですので、論文や本を読んでみることをお勧めします。ヒントが書いてあるかもしれません。

長文失礼いたしました。
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この回答へのお礼

ありがとう

なるほど。ありがとうございます。
とても参考になりました。

お礼日時:2021/10/30 18:18

不安は生物の行動原理で、元々人間に備わっているものらしいです。

人類が誕生して生き延びる為には雨露をしのぐ場所が必要だし、獲物の捕獲、保存、寒暖の気候に耐える工夫が常に必要だったからです。でも、その不安を自覚したからこそ、備える知恵と工夫が生まれ、便利な道具などの発明に繋がったのでは有りませんか。不安はなくならいものと受け止め、気にしすぎなければ良いのでは?不安の16パーセントは準備により免れるとも言われているそうです。

ただ黙っているだけでは不安の菌は増殖するでしょう。雨が降ったら傘を差す、その感覚が私は大事だと思います。というのは、毎日が雨なら傘を差すことになりますが、晴れている日には、傘を差さなくてもいい。
あなたの文面からは毎日が雨状態を連想させます。漠然とした不安は誰にでもあるものです。たとえ成功していても、スターなら1年後も売れているだろうかと漠然とでも思うし、母になったばかりの人は、無事に育てられるだろうか、と思うでしょう。だからといって、先々を不安でコンクリートのように固めては、何も楽しめません。言い古されていることですが、あなたはどれだけ今のことに心を使っていますか。明日何が起こるか分からないという不安がお強いあなたなら、他の人以上に今現在だけを頼りに集中出来るはず。明日までの支払いでも今日払っておく。明日〆切の提出物を今日のうちに出す、と行動を前倒しにすれば、あなたのやり残しは少なくなり、不安は明日を頼りに怠けている人達よりずっと薄められます。それと勘違いしないように。なんでもバレなきゃいいというものでは無い。AV出演を隠し通したいと不安に怯えるくらいなら出演しなければ良かった、という理屈が成り立つけど、あなたの質問
の主題になっている「不安は」に対してAV出演の例はあまり適切ではありません。

先程の話の続きになりますが、暴飲暴食をやめ食事に気をつければ、病気は回避しやすくなります。でも、いくら気をつけても中には予期しない病気になる人もいるので、それはもう考えても仕方ありません。私の夫は癌を発症していますが、なるべくしてなった結果と受け止めます。酒を飲みすぎいていつも怒って(気が短い)ストレスをためていたからです。

今の生き方、暮らし方の中でこれは良くないと思ったら、修正しながら今を整えると、余計なことを考えなくても良さそう。

ものの見方によっても不安のレベルが違ってきます。

心配していたことが起こってしまったとしても、たとえば癌を宣告されたら、初期で良かったと思い、うちの夫のように初期でなくても私の妻としての受け止め方ですが、末期でなくて良かったと思うこともできます。それで病状が激変する訳ではありませんが、心配しすぎる人はその心配の通りの現実を引き寄せやすいのです。

あなたも今から自助努力できる部分については、上手な節約法や食の知識を豊かにするなどして備えを万全にすれば、あなたの明日に少しは希望の光がざすのでは有りませんか。回答になっていなかったら御免なさい
「心配事の9割はおこらないっていうけど。」の回答画像2
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この回答へのお礼

ありがとう

確かに私は心配しすぎです。
ほっとしました。
ありがとうございます。

お礼日時:2021/10/30 18:21

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