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飛ぶリスと飛ばないリスに分かれたのはなぜですか

A 回答 (8件)

リスと言えども5亜科58属285種あり、ネズミ目でげっ歯類と言いまして、歯が伸び続けるため、硬い食物や物をかじって削らないと自分の歯が顎に刺さって死にます。


げっ歯目はさらに広く、ヌートリアなども含まれ、リス科はプレーリードッグやマーモット、ムササビ、モモンガも同様のリス科です。
それぞれに個体が異なるのですが、空中滑空は木と木の移動を瞬間的に行うために進化したものですが、進化は必要なこと、不要なことの集大成です。
また、命をつなぐ過程で進化があり、木の実を求めて移動したり、天敵から逃げるすべとなっています。
マーモットは危険が迫ると笛の音のような鳴き声を出し、ムササビやモモンガは滑空機能を持ち、水かきをもち泳ぎが得意なものや、おそらく生態(生息エリア)によって進化の過程が違うのだと思います。
肉食動物が生息しないエリアや木々が茂るエリアでなければ滑空性能を持たなかったのでは・・・。
水辺が生息エリアであれば、水かきとして進化するとか・・。
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あんたと大谷翔平の違いと同じだよ。

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たまたま手足に膜がついたのが生まれてきたと考えるのは とても難しい。


そもそも飛行が可能なくらいまで徐々に広がる突然変異を待っていたら とてつもない時間がかかるはずだ。

おそらく「必要は発明の母」じゃないが 生命には「必要である」が引き金となって 無数の遺伝子の集合から「その効果のある進化」を導き出す機能があるのだと思う。

むろんそれには 「繰り返し必要になる」「失敗が無駄にならない」「他の同種族より生き残りやすい」などの条件はあるだろう。
中途半端なリスもどきがいても そこそこ生き残りやすい環境だったはずだ。

しかし それが発達し より上手に飛行するようになると 使える道具があれば それに頼るのは当然なので 飛ぶリスは 地上にほとんど降りない生活を選ぶようになる。

そして次第に 生活圏は別れてくる。
餌や敵の差から 昼行性 夜行性も別れてくる。

こうして飛ぶリスと 飛ばないリスは 別れていったのだろう。
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進化論自体が 間違ってるから・・



間違っては いないが 進化論は 前後を外し 中間だけを論じたもの・

人間が 物を作る時 完成図は 既に頭の中に描いてる・・

必要なら 設計図も描く・・

材料を揃え 各工程を経て 頭の中の完成図は 実体化する・・

神も これと同じ事を したまで・・

進化論は 材料を揃える段階を外し 工程のみを論じただけ・・
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海鳥とペンギンの違いの様な物です。



ペンギンは寒さに強く猛吹雪でも一定期間生きる事が出来ますが、海鳥は暮らしていけないから別の場所に渡りをします。
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地上へ降りるリスクがあったかなかったかなのかな?

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住む環境で長年かけて進化したのかもしれませんね。


飛ばないと餌がない場所に暮らしていたとか?

ダーウインの進化論とか、
ガラパゴスでそれぞれの島で進化したゾウガメとか見ても
そういうことがいろんなところで起きているでしょうね
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進化論が正解であれば


外敵や餌や生活環境条件に起因するのだとは思えていますけど
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