幼稚園時代「何組」でしたか?

明石家さんまも元々は上方落語家なので、「東の旅発端」とか、「播州めぐり」とかやれと言われればできるのでしょうか?
ハメものとかの用語もわかりますでしょうか?

A 回答 (3件)

「東の旅・発端」は、口捌き、間、発声などの稽古に、入門した上方落語家への手ほどきとして用いられるネタゆえ、かつては落語家だったさんまは演じることが出来るでしょう。

 因みにさんまが落語から距離を置くと公言したのは、1979年6月15日、大阪難波高島屋の7階にある、高島屋ホールでの落語会でのことです。 「晩秋めぐり」という古典落語を演じて、舞台を降りて、控室で戻ってきたさんまは、「俺、今日で落語やめるわ」とつぶやいた、と。 さんまの着替えを手伝っていた枝雀の弟子、当時、雀司、後の4代目桂文我が驚き、理由を尋ねると、「合わん、俺は東京行ってタレントになる。落語は君らで頑張ってや」と言い放ったそうです。 その言葉通り、翌日行われた落語会に出演後、さんまは落語から距離を置くようになりました。
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師匠の笑福亭松之助がさんまのまんまに出演していた時に、『西の旅』と他いくつかをちゃんと教わったと話されていた記憶があります。


いきなりやれと言われても難しいでしょうけど、あれだけの才覚ある人ですから、できないことは無いんじゃないでしょうか。
普段テレビで披瀝されているエピソードトークも落語的だなと感じますし。

ちなみに、上方落語協会のウェブサイトには笑福亭松鶴一門に名前は載ってますね。
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一応落語家としてデビューしたらしいですが、実質的に落語家としての活動は殆ど無かったのでは?


自伝を読んだり、ラジオを聴いてきた限り、落語が出来るという発言は聞いたことが無いです。
実際、決まりきったことをやることが嫌いで、予定調和的な物を崩す事に面白さを感じるタイプですから、落語に向いていません。
ちなみに、明石家というのは松之助師匠の本名の姓「明石」から付けた芸名です。
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