
No.3
- 回答日時:
らせん状のデンプンに取り込まれているのはI₂でI₃‐ではありません。
これはx線回折から分かっています。I₃‐だと、イオン分子の大きさとクーロン反発
力でらせん状のなかへ入れないと思います。
この回答へのお礼
お礼日時:2021/11/13 17:31
また、すみません。
ネットでどうしてヨウ化カリウム水溶液にヨウ素は溶けるのかと調べたら
I2+I-⇔I3-となり溶けるとありました。
つまりイオンになるから溶けるということですよね。でも、イオンになっていないI2がらせんのなかに取り込まれ青紫色になるならば、別に水にI2をいれそこにデンプン溶液を加えても同じのような気がしたんですが、
No.1
- 回答日時:
デンプンは繰り返し単位がグルコースの高分子です。
さらに、繰り返し単位のグルコースがらせん状に結合した高分子です。そのらせん状の高分子に取り込まれて、I₂は褐色から青紫色に変化します。お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
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ということは、I2とI-が共存してる時という事ですか?