プロが教えるわが家の防犯対策術!

憲法について分かる方、
以下の選択肢のうち正しいものはどれか教えてください。
① 加持祈祷事件において、「宗教的行為により人に傷害を与え、結果として死亡したとして も、あくまで宗教的行為の一環で、それは信教の自由により保障されるので、傷害致死罪で処罰 されることはない。」と最高裁は判断した。

② 岐阜県青少年保護育成条例事件で、最高裁は、「青少年保護育成条例は表現の自由を不当に 制約するものであり違憲である。」と判断した。

③ 夕刊和歌山時事事件において、「たとえ事実が真実であることの証明がない場合でも、行為者がその事実を真実と誤信し、その誤信したことについて、確実な資料、根拠に照らして相当な 理由があるときは、犯罪の故意がなく、名誉毀損の罪は成立しない。」と最高裁は判断した。

A 回答 (2件)

③です。

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いずれも有名な事件ですから


覚えておく必要があります。

①は、宗教行為なら、なんでも
 出来ることになり、 
 常識に反します。

②最高裁が違憲判決を出すのは
 滅多にありません。
 違憲判決ぐらいは覚えておくべきです。

③が正解です。
 これは刑法でも出て来ますので
 よく理解しておくことをお勧めします。
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