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英語を十分に話したり聞いたり読み書きできれば、
どこでも暮らしていけますか?

最初は頑張って英語で乗りきって、
住んでいるうちにその地域の言語も少し覚えたりだとか…
そういうのまで考えたら、
大都市であればどこでも暮らしていける気がしてきたんですよ。
でもそれはさすがに甘い考えでしょうか笑

例えばロシアのモスクワとか…。
ロシアは調べたら英語があまり浸透していないようですが。

回答よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 言い忘れてました。
    気温(寒すぎて生きてけない)などの問題を除いて、
    コミュニケーションの問題です。

      補足日時:2021/11/16 22:12

A 回答 (8件)


有馬以下略
「英語を話すことができればどこでも生きてい」の回答画像9
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プロファイルのような在米の長い年寄りです。



あなたがおっしゃる、あなたご自身の英語レベルがどの程度なのか知りませんが、とりわけ仕事の点では、言葉じゃなくてアメリカ流のやり方がどれだけ身についているかが問題になりませんか?

アメリカで自立して暮らそうとした場合、お店の店員さんならいざ知らず、たとえば、日本で 20 代中ほどで年俸 500 万円以上くれる大手企業の福利厚生も含めた報酬と等価なものをアメリカでもらおうとした場合、会議でのプレゼンややり取り、企画や報告の書類の作り方、客とのディスカッションやディベートの仕方、など、当地の租のレベルの人とやっていけるのかと思います。

お店の店員さんで一生暮らすのは大変ですよ。

それから、普通の場所は良いでしょうが、そうでない場所は想像つきますか?
例えばこんなところです。
これは、現実に我々が日々苦労している相手です。
ウチの場合は幸いアメリカなので英語でいいと言えばいいのですが、それでも『海外旅行には困らない程度の英語』では歯が立ちませんからご注意を。

① 移民局
② 税務署
③ 銀行
④ 医療機関
⑤ 車のディーラーや整備工場
⑥ 学校
⑦ 保険会社
⑧ 電話・手紙

【移民局】
移民局と言う名前はアメリカの場合です。
国が違えば名前は違うと思います。

外国人はビザの更新、日本への規制などに関して再入国許可証などの手続きで行かないといけない場合があると思います。

英語がその国の公用語でないと、たぶん英語の書類はないと思います。
また、係官は英語で対応してくれないと思います。
少なくとも、専門用語は英語じゃないと思います。

【税務署】
日本のように、納税が『源泉徴収』ではない国が多いと思います。
なので、毎年どこかで税金の申告をしなければいけません。

これも移民局の場合と同じでしょう。

英語がその国の公用語でないと、たぶん英語の書類はないと思います。
また、係官は英語で対応してくれないと思います。
少なくとも、専門用語は英語じゃないと思います。

【銀行】
これも移民局の場合と同じでしょう。

英語がその国の公用語でないと、たぶん英語の書類はないと思います。
また、係官は英語で対応してくれないと思います。
少なくとも、専門用語は英語じゃないと思います。

【医療機関】
これが結構大変です。
英語でさえ、医療では専門用語しか使いません。
たとえば『小児科』
Pediatrician です。
Kids Doctor なんて言ったら笑われるだけです。
お医者さんごっこをしている医者役の子どもになっちゃいますから。
それに、微妙な症状ってちゃんと表現できますか?
それから、医者から診断内容を聞かなければなりませんが、専門用語ばかりです。

英語圏でなければ報告書は英語で書かれることはないでしょう。

【車のディーラーや整備工場】
車のディーラーのセールスマンとゲームできますか?
ゲームったって遊ぶんじゃありません、値引きと付帯サービスをつけてもらう戦いです。
整備工場では、点検個所や不具合箇所の指示を出し、何か問題があったら報告してくるのでそれを理解し対応を話し合わなければなりません。

英語圏でなければ報告書は英語で書かれることはないでしょう。

【学校】
あなたの、あるいはあなたのお子さんの学校とはいろいろ接点があるものです。
とりわけ、お子さんの学校には言うことをちゃんと言わないといけませんし、向こうが行ってくることにも適切に対応しなければなりません。

【保険会社】
自動車、医療、火災、損害、生命・・・の保険に入るには、保険会社と話をして、比べたり、担当者の良し悪しを評価しなければなりません。
そして、入るときや請求するときには約款を読まなければなりません。
英語圏でなければ、約款も伝票も英語で書かれることはないでしょう。

【電話・手紙】
コロナ禍になり、銀行・役所・医者・薬局・レストラン・お店のカスタマーサービスなどはそこに行くのに電話で予約が必要だったりします。
また、通販、銀行、クレジットカード会社、持ち帰りの食事をレストランに頼むのも電話が多いものです。
こういったもの、とりわけ地元のものは英語圏でなければ英語じゃないでしょう。
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確かに、知っている限りでは世界の主要都市の空港やホテルなどであれば、ある程度英語は通じるし、官公庁でも英語の書類などは用意されていることが多いです。

少なくとも日本語よりは英語の方がずっと普及していますし、おそらく全ての言語で英語がもっとも普及しているとは思います。

然しながら、だからといって「暮らしていける」レベルで英語が普及しているわけでもないでしょう。
日本でだって、街中のスーパーやコンビニで必ず英語が通じるわけでもないでしょうし、主要駅ならともかく各駅停車しか止まらないような駅では英語が使えなくても不思議はありません。

ただし、個人的には自動翻訳機・アプリというのは日進月歩で進化しているので、5年~20年くらいの間には言語の壁というのは克服できるのではと思っています。
もちろん決して自動翻訳機・アプリが完璧になるとも思いませんし、そもそも言語だけでコミュニケーションが完結するわけでもないでしょう。
コミュニケーションにはその国や地域のマナーや習慣などというものが必須でしょう。
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>中・高英語教師の免許持てるくらいのレベルです。



いや、それって「話せる」レベルじゃないです。日本の中学・高校の英語教師がまともな英語を話せるならALT(外国語指導助手:Assistant Language Teacher)なんて要らないでしょ。

まあ、レベルはともかく「大都市」に限れば、英語が話せれば割と暮らせます。ただし、場合によっては莫大な手間と費用が掛かるかもしれません。


「暮らす」というのは次のような側面があります。
①日常的な買い物や医療などの生活行為
②賃貸住宅や仕事、などの契約行為
③現地でのビザや免許などの法的行為

①については、外国人観光客がやっているのですから、買い物は英語も現地語もしらなくてもできます。医療などは日本語や英語で対応してくれる病院などが大都市には存在するので、不自由ではないでしょう。ただしその国の一般的な費用よりもコストが掛かります。

②は大都市なら英語だけでもなんとかなるでしょう。この点については韓国は日本と同じレベル、中国もまあなんとかなるといえます。ただ、場合によっては「現地語と英語(または日本語)が出来る不動産や弁護士などのエージェント」が必要になったりしますので、いずれにしてもコストは高めになります。

③は現地語ができないとかなりつらいものがあります。運転免許に関しては日本もそうですが、英語で受験できる国は多いです。
(日本は英語・中国語・ポルトガル語で受験できます)

しかし現地の健康保険に入るとか、住民サービスを受けるとか、納税などは現地語になります。国税などは英語でもできる国が多いですが、地方税や住民サービスが現地語以外でどこまで対応されるかは未知数です。
 まあ、大都市ならなんとかなるでしょうが、手間はかかりますね。

>大都市であればどこでも暮らしていける気がしてきたんですよ。

私の身内に何人か国際結婚がいますが、日本に住んでいる夫婦は外国人配偶者だけではやはり無理があって、日本人配偶者のサポートが必要です。
現地に住む夫婦もやはり現地側の配偶者のサポートがかなり重要になっています。

一人または夫婦・家族などで海外生活を送る場合は、やはりどうしても「最低限の現地語を覚える」ということになっていくようで、子供がいれば小学高学年になると、現地語は子供頼り、になりやすいです。

結局のところ「現地語を覚えるのに時間がかかる」なら、年に数回はエージェントを通すことが出てくる可能性があるわけです。

また、地方に住むなら現地語を覚えないとエージェント自体が存在しないわけです。

また、大都市なら世界中どこでも大体英語が話せれば暮らせるとは言えますが、具体的に住む場所にもよります。

たとえば日本でも新宿区や渋谷区なら問題なく英語だけで暮らせるでしょうし、英語や母国語を話せる弁護士などのエージェントもたくさん見つかります。
 でも同じ都内でも足立区とか墨田区または八王子市などになると、周りは日本人ばかりになるわけで、その人の母国語で助けてもらえる人はほとんどいないだろうし、英語のエージェントも歩いていける距離にはなかなか居ないといえます。

これは日本人が外国に住んでも同じことで、たとえば韓国のソウル市明洞(原宿のような場所)とか鐘路(日本大使館があった場所)などなら、日本人やエージェントもすぐに見つかりますが、ソウル地下鉄の終点あたりになると現地人ばかりなので、足立区などと同じ状態になるわけです。

だから「外国の大都市なら英語だけで済む」のは事実でも、現地語ができず現地の情報が何もわからないなら「ものすごく高い都市中心部」にしか住めないわけで、ほとんどの外国ではセキュリティも重要なので、コストがものすごくかかることになるわけです。

だから「英語だけで世界各国の大都市に住めるのか?」といえば、ほとんどの大都市で可能、とはいえますが「生活実態」としては、現地語ができない現地の状況を知らないなら、ものすごくお金がかかる、ことになります。
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英語圏なら暮らしていけますよ。


仕事もできるしね。
医療は期待しないほうがいいです。
日本とは違いますから。
外国人が日本から離れないのはそこかもしれない
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ロシア人は日本人より英語が達者だけど? ロシアの片田舎なら英語しゃべんねーヤツらばかりだけど、モスクワの大卒連中なら日常会話くらい普通にしゃべるぞ。



「暮らす」が何を意味するのか知らんが、専門スキルがないと安い仕事に終始するだけだぞ。ノースキル&カタコトの移民は安月給、というのはどこの世界も同じだからな。

まあ、オンラインで稼げる時代だから、以前より絶望的じゃないけども。
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この回答へのお礼

ノースキル&カタコト…。
言葉が足りませんでした、すみません。
具体的に言えば、
中・高英語教師の免許持てるくらいのレベルです。
それでも甘いかもしれませんが()
回答ありがとうございます。

お礼日時:2021/11/16 22:22

日本やタイ、ブータンなど、英米の植民地にならなかった独立国では、英語だけでは飯も注文できないのが普通ですよ。

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この回答へのお礼

そうなんですね…
回答ありがとうございます。

お礼日時:2021/11/16 22:23

ヨーロッパ、アジア(インドネシア、韓国、中国)は、結構英語通じないです。

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この回答へのお礼

韓国とか中国あんまり通じないの意外でした。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2021/11/16 22:23

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