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鉄道で言うと、113系、115系、165系・169系 の前面の運転台と車掌台助手側の辺りにステンレスの鋼を張り付けた、無塗装鉄仮面が登場しましたが何の為に登場したのでしょうか。

A 回答 (3件)

四国管内の旧型気動車は前面に鉄板を溶接していましたよ。

なかなか写真が無かった
https://www.shikoku.org.uk/JR/CAR/cargo-dc.htm

成田線の事故より20年以上前からです。四国には気の利く人がいたんですね。不細工だけど効果はあったようです。

踏切事故対策としてはhp化にも名鉄7000/75000形パノラマカーの先頭車にはオイルダンパーが取り付けられていました。
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こんにちは。

電車運転士をしております。
過去、下記の様な痛ましい事故がありました。
http://www.jreu.or.jp/static_page/03safety/page0 …

応急的な対策として、
⚪前面にステンレス板を貼り、強度を上げた。

質問者様が仰る「鉄仮面」顔は、こういう理由で出来ました。
急いでの作業でしたから、塗装までやっている暇は無かったのです。

─────────────────────────────

そして、長期的対策として、
⚪今後の新造車両の先頭車は、衝撃吸収構造にする。
⚪連結器の緩衝器の設計見直し。

……という方針を定めました。

E231系以降、先頭車の第一ドアと第二ドアの間が短いのも、乗務員室のスペースが広くなったのも、この事故が契機でした。
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踏切事故などの対策として前面の強度を向上するためです。


対策済車である事を強調するために初期の一部車両が無塗装になっています。
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