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日本の少子化問題についてです。
合計特殊出生率が未だに1.34(2020年時点)と低迷が続いています。
この背景としてやはり女性の社会進出が一つとしてあげられ、共働き夫婦が増加しています。
しかし企業の育児休暇取得率は女性が81%とそこまで低くはない数字であると感じています。このことから企業では育児休暇制度が比較的整っているのではないかと推測したのですが、実際のところどうなのですか?
私は学生で企業の育児制度の現実的な取り組みがわからないので勤労者の方々教えてください。

レポートでかく材料にしたいので、詳しく教えていただけると幸いです。

質問者からの補足コメント

  • 皆さんご意見ありがとうございます。少子化の背景には・経済的に余裕のない若者が増えた・雇用が安定していない・教育費が高額・結婚や出産に至るきっかけがない・男女共に高学歴化が進み女性の社会進出上昇・共働き家庭の増加・核家族の進行・結婚に対する価値観の変化・子育てに対する社会保障の不満・コロナウイルス
    などさまざまな問題があることはもちろん理解しています。
    しかしここでは「企業の育児休暇制度」を取り上げさせてもらっていますので、
    実際に働く皆様から企業の実態をお教え願います

      補足日時:2021/12/02 10:37

A 回答 (8件)

NET普及による、一期一会の極端な減少及びコミュニケーション能力の減少、



声かけ規制、NET出逢い規制等、犯罪抑制の弊害の生きづらい環境になってるから、

更に、男はお金、女は器量という概念が根強く、マッチしない社会だから、

出逢いも無いし、出逢っても結婚まで至らず、結果、子供が出来ない、または、子供が出来ても、経済的な問題や、パートナーに対しての不安感・不信感、自分の自信の無さ等で、堕胎とか多いから。
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日本の女の労働力は先進国最下位ですけど



加えて日本のガキの数も先進国2番目、世界14番目に過密な数がいますけど。

平日の木曜日の午前9時53分に質問し

さらに10時37分にもながったらしい補足し

学生ww 
ろくに授業もでてない底辺大学かなんかの学生ww

それとも日本に大量の25万以上いる小中の不登校の中の一匹?w
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Mo4です。



育児休暇制度は、公務職場も民間職場も機能しています。
それが当り前になっていますね。

発足当時と比較して取得しやすくなりました。
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既婚者の出生数は、ここ何十年も大きな変化はないですよ。



企業の育児休業は、それなりに機能していると思います。

ですので、育児休業云々での子供の数への影響を議論するのは大変難しいです。

少子化の大きな原因が、一定以上の年齢で未婚非婚者による子無しの人です。

実際40歳以上で未婚の男女は、激増しています。

>この背景としてやはり女性の社会進出が一つとしてあげられ、共働き夫婦が増加しています。
女性の社会進出は、出産の抑止でなく結婚の抑止と考えた方が正しいと思います。
結婚の抑止が引いては子供の数に影響しています。
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No1さんが言われているように、子育てできる環境がなかなかないこと、父親の方が残業などで育児に参加できず、母親がワンオペになっていることもあるでしょうね。



ただ、それと同様に婚姻率の減少があります。なにしろ結婚するカップルが増えなければ子どもは増えません。

先だっても報道がありましたが男性の生涯未婚率が4人に1人を超えました。何故超えたのか、もちろん草食男子云々というのもありますが、男性の非正規職員が大幅に増えたこともあります。

2010年の調査では、40代男性の正規職員の未婚率は15.1%に比較して非正規職員は45.7%です。非正規職員の男性の婚姻率が少ないことが婚姻数の減少、さらには少子化をもたらしているといっても過言ではありません。

派遣などについて以前のようにきちんと制限をかけないと、もっと悲惨なことになるでしょう。

正規・非正規の未婚率(2010年)
http://honkawa2.sakura.ne.jp/3256.html
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その手の統計は企業へのアンケート調査が中心で、報酬も何もない手間ばかりかかるアンケートなどに協力するのは、儲かって人員に余裕のある大企業だけです。


いわゆる優良企業なので、年休や育休の取得率も高いのは当然と言えます。
大多数を占める中小零細は分母にすら入っていないので、数字を鵜呑みにする事はできません。
全就業人数と比較し、年代や出生率、暗黙の圧力で退職せざるを得なかった人、そもそも短時間労働者や水商売などで育休制度の対象にならない人なども考慮して推定でもしない事には実情は把握できないでしょう。

閑話休題
それますが、私は少子化賛成派です。少子化自体に賛成する訳ではありませんが、先進国でも突出して人口密度の高い日本で、これ以上、人間を増やしてどうするんだと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2021/12/02 10:38

女性の社会進出がそんなに進んでいるとは思えません。

逆に子育てを言い訳にして、専業主婦になりたがる女性が多い気がします。
逆に女性の社会進出が出来ない原因として、子供を預ける施設が少なく、料金も高くて経済的に負担になることも一つと思われます。背景として、子供は母親が面倒を見なくてはいけないという古い文化体質が特に高齢者や政治家の考え方に多く、施設が充実しないこと。それと、身内以外の他人を全く信用しない国民性がベビーシッター等に預けることを拒むことも要因として私は大きいと考えています。
また、人生設計において結婚の意味が薄れつつあることも要因の一つです。現在、一生涯未婚率は男性で約25%、女性も約15%ほどです。男性の4人に1人は一生結婚しない世の中です。少子化が改善しないのは当たり前といえば当たり前の世の中です。
今後、少子化が改善することはないと断言します。
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少子化最大の理由は、子供を産まないのではなく、産めないからです



その理由として大きく挙げられているのが、保育所不足
過疎地ではさほど問題となっていませんが
都会では、希望者に対して保育所の空きがなく
幾ら育休を取れたとしても、子供を預けられなければ
仕事に復帰が出来ない訳で、そうなれば、子供を設ける事は
難しいと言う人が居てもおかしくは無いです

中には偽装離婚してまで子供を保育所に預ける人も居るくらいです
保育所に入れるには、普通の家庭より母子家庭の方が
有利だと言う理由からですね

次に挙げられるのが、収入不足と保育費の圧迫

妻が夫の扶養に入る為に、年間103万円以下に抑える必要がありますが
そうなると、妻が月に稼げる金額は8万円少々となります
保育料は保護者の住民税により計算されますが
旦那の収入額によっては、保育が高くなり
妻が働く為に保育所に預けた筈が、子供の保育費を稼ぐために
妻が働くと言った事にも成り兼ねません

この保育費ってのが結構馬鹿にならない訳で
家計を圧迫する様であれば、二人目が欲しいけど無理
なんて家庭も少なからず存在している訳ですね
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