No.3ベストアンサー
- 回答日時:
yukkihakkiさん、こんにちは。
4月から大学生になられるとのこと、おめでとうございます。
私は心理学科を卒業し、心理士として働いています。
そうですねー、もしyukkihakkiさんが将来研究者として活躍したいのならば別ですが、そうでなければどの言語でも大丈夫だと思いますよ。
私自信は中国語をとっていました。
それで心理学を勉強する上で不便を感じたことはないですね。
論文は基本的に全部英語だし、教科書はまず日本語で書いてあるし。
それよりも大学院などに進む場合は、英語が試験科目にあることが大半です。
なので英語を頑張っておくにこしたことはないと思います。
4月から充実した大学生生活になりますように!!
お忙しい中、ご回答ありがとうござます!
心理士をなさっているんですか!私も、大学院に行って心理士の資格が取れたらと思っています。(甘い考えかもしれませんが…)
やはり英語が大切なんですね、だったら英語をがんばることにして、第2は単位の取りやすい言語のほうがいい気がしてきました。
No.5
- 回答日時:
大学入学おめでとう御座いますー**
以前質問の1つとして似た様な事を質問されている方がいらっしゃいました。
院に行く事を考えていらっしゃるなら英語も必要でしょうが、コレは日々の積み重ねでは無いかと。
私自身はフランス語と英語を選択しましたが、フランス語に関してはもう日々の基本が英語なのでスペルの覚えにくい事…!笑
何にせよyukkihakkiさんが好きな言語を選択した方がやる気も起きますしいいと思いますよ。
参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=810223
No.4
- 回答日時:
心理学の業界の公用語は第一が英語,第二がフランス語です。
国際学会でもこの2つが指定されることが多いですね。
参考URLのページは2000年にストックホルムで開かれた
“International Congress of Psychology 2000”の報告です。
「公用語」をキーワードにページ検索してみてください。
しかしながら
心理学科の学部生レベルで英語以外の外国語文献を読むようなことはきわめてまれでしょう。
ですので,第ニ外国語は御自分の興味や単位取得の容易さを基準に選択しても構わないと思います。
もっとも将来,大学院進学を考えていらっしゃるのなら,
第ニ外国語の試験を課される可能性がありますので,それを考慮しておく必要があります。
独仏露中あたりならまず確実に受験可能でしょうが,
朝鮮語が選択できるかどうかは微妙です。
なお心理学を学問として確立したのがフロイトというのは誤解です。
精神分析の成立以前の19世紀後半に心理学は哲学から独立を果たしており,
ドイツのヴィルヘルム・ヴントにその功績を帰するのが定説です。
欧州の精神医学や心理学のアカデミズムから無視されていた精神分析は
20世紀初頭の米国の心理学者たちに評価されたおかげで
学問として認知されるようになったのです。
参考URL:http://www3.ocn.ne.jp/~iewri/report.html
お忙しい中、ご回答ありがとうございます!
詳しいご説明とても参考になりました。
私はいまのところ漠然と大学院進学も考えているのでやはりフランス語やドイツ語を選択するのが妥当なのかもしれませんが、最初に書いた通り私は英語が本当に苦手で…
なので独仏語についていける自信がとてもありません…
それが本当に気がかりです。
No.2
- 回答日時:
参考までに、心理学を専攻している友人はドイツ語をとっています。
そもそも心理学を学問として確立したフロイトはドイツ語話者でありそれを継承、批判したユングもドイツ語話者です。論文や心理学用語もドイツ語のものが多いようです。
しかし現在あらゆる分野でかなりの割合の論文が英文で書かれているので古典的な心理学の論文を読むのでなく、また特に好きな国や文化があるのであればほかの言語でもよいのではないのでしょうか。
ですが歴史学を学ぶ身として、ある学問を習う場合、歴史的にその学問が確立された言語を学んで欲しいな、という希望はあります。
お忙しい中、ご回答ありがとうございます!
心理とドイツ語の関係は何となく知ってはいたのですが、私自身、英語がかなり苦手なので正直ドイツ語についていける自信がありません・・・やはり英語ができないとドイツ語などは難しいですよね?
No.1
- 回答日時:
心理関係で海外留学をされている方は、欧米への留学が多い(今はUSAが多いかな)と思います。
従って、心理学の勉強を続け、大学院→留学を考えると、1.英語、2.欧州系言語、になると思います。
現時点で将来を考えた場合中国語、朝鮮語(韓国語?)はあまり関係がないように思います。
海外等を考えていないならば、心理の勉強を優先して簡単な第二外国語も良いかとおもいます。
ただ、文献を読まなければならない場合があるので、英語はまじめに勉強したほうが良いかと思います。
お忙しい中、ご回答ありがとうございます!
まだ先のことですが、今のところ海外留学は考えていません…でも確かに、何よりも英語が第一ですよね。
英語をもっと勉強していこうと思います。
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