この人頭いいなと思ったエピソード

どこのスーパーでも野菜が外国産に置き換わっていっているとは思いますが、最近よく行くスーパーがアメリカ産の玉ねぎを置くようになりました。今日はそれしか無い事から仕方なく買いましたが、北海道産の玉ねぎと値段は同じくらいでした。

A 回答 (3件)

あなたが行くスーパーでは、なぜアメリカ産のタマネギをと思ったのでしょうね。


言うまでもないことだけれど、安倍政権が円安誘導を行い、円は下がり続けている。
民主党政権の時には円は1時70円台まで行ったのに、今は113円から115円の間を行ったり来たりしているという状況なわけで、30円以上も円の価値が下落しているし、購買力平価でも30%以上の下落という悲惨な状況になっている。
円安になれば輸出産業はありがたいだろうが、日本人の殆どは輸出産業とは無関係の仕事に就いている。このために殆どの日本人にとって円安は物価が上がるし、海外旅行は割高になるという具合で、良いことは何も無い。
それでも圧倒的多数の日本人は、自民党を支持しているのだからどうしようもないのだけれど。
こうした状態なのに、全てが割高になるに決まっているアメリカからタマネギのようなどこの国でもとれるような農産物をなぜ輸入しようとしたのか。どうせ海外から輸入するのならヨーロッパからの方がましじゃないか。ユーロはドルほど値を上げていないので。

ま、こんなことをあなたに言っても仕方の無いことではあるのだけれど、ちょっと疑問が生じたので。
この円安で、アメリカ産のタマネギと北海道産のタマネギの価格が変わらないと言うことの方が不思議なくらいで、安いはずのないものをなぜ輸入しようと思ったのかが、不思議。
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価格の安定と品質を保てるから。



ジャガイモ、玉ねぎ、にんじん、キュウリ
スーパーに行けば必ずあります。
365日カレーが、だいたい同じ値段で作れます。
それを可能にしているのが日本の物流と海外からの調達システムです。
産地によって不作などがあっても、だいたい同じか価格とレベルで作れる。
それが今回は、たまたまアメリカ産だった。ということです。

私は発展途上国の首都に住んでいます。
365日、いつでもカレーは作れません。
ジャガイモが売っていない日。ニンジンが売っていない日。
玉ねぎが売っていない日もあります。
ジャガイモ、玉ねぎ、にんじんの3種が揃うのは「稀」。
奇跡に近いです。
日曜日はカレーにしよう!と思ったら、月曜日から毎日、スーパーに行き
1種類づつ集めて、日曜日にカレーを作る。そんな感じ。
日本の物流システムって凄いですよ。
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この回答へのお礼

ありがとう

きゅうりもトマトも冬でも手に入るし。なるべく旬のモノを買う様にしていますが、実は凄かったんですね。
日本でも、八百屋さんなんかはスーパーと違って毎日変わりますが、それでは満足できない人が多いでしょうね。

お礼日時:2021/12/21 22:32

今年はタマネギが不作らしくて、私がいつも行っているスーパーでは、小さなsと思われるものが48円で売られている。


秋以降ずうっとこんな感じなのだが、いつもの年なら大玉でも38円くらいで売られているので、外国産のタマネギを売ってくれないかなと思っていた。
アメリカは遠いので輸送費も高くつくと思われることから、もっと近くの国からもってきてくれると良いのだけれど。
タマネギは北海道に次いで、九州が産地だと言うことなのだから、台湾はどうかなどと思っているのだけれど。
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この回答へのお礼

ありがとう

不作なのですね。
台湾産でも良いですが、何でか全然見ないですよね。

お礼日時:2021/12/21 22:25

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