日本の国会議員に女性の割合が少ないのは誰のせいかね？

Question

日本の国会議員に女性の割合が少ない、ということで、
欧米諸国、支那、韓国が日本国を「女性差別国」として
バッシングしているが、
そもそも日本の国会議員に女性の割合が少ないのは

女性自身の能力不足だからではないのか？
女性でも能力、やる気があれば、国会議員にも大臣にもなれる。
女性の国会議員の割合が少ないのは、
女性の資質に問題があるからで、
「女性差別」というおかしな屁理屈には注意が必要ではないか？


女性に対して社会が公平な機会、
教育や文化風習なども含めたものを用意されていないから、
女性の国会議員数が少ないと変な言い訳をしている者もいるが、
大笑いだww
そんな文化風習になったのは女性の能力が低いから。
そんな文化風習がイヤなら、
女性自身がその文化を変えたらいいだけ。
しかしそんな文化風習を変えられないということは
女性の能力が高くないからといえよう

something2013 · Accepted Answer

私は、女性に喧嘩を売ろう、とは考えて居ませんが、
強制的に、「国会議員の何割かを女性にしろ。」と言うのは、
違うだろうと、思っています。

仮にそんなことをすれば、確実に日本の政治のレベルが、
落ちるでしょう。

法律的に、女性の国会議員はダメ、となっていない以上、
機会は平等です。

女性で有能な方が、政治家を志して、立候補する分には、
むしろ歓迎ですが、数合わせで女性を作為的に選ぶというのは、
逆に「憲法違反」だろうと思います。
（男性の立候補の機会を、奪うことになる。）

問題は、そういう女性が少ないということで、むしろ、
女性の側の問題でしょう。

自立心の高い、有能な女性が立候補して、総理大臣に
なっても、それは喜ばしいことです。

しかし、作為的にそのような状況を作り出そうというのは、
間違っているし、日本の政治のために良くない。

日本のフェミニストなるものは、その意味で、
非常におかしい。

mojitto · Answer

能力というより気性の問題かと。
こんな言い方は良くないかも知れませんが、女性の方が組織を自分で直接支配したい人が多いように思えます。
となると組織の範囲は自分の手の届く範囲で、自ずと小さくなります。
十数名から多くても数十人名程度の組織でしょうかね。
お店や零細企業、ＮＰＯ、大企業であってもあまり大きくないプロジェクトあたりでしょうか。

優秀な人ほどその程度の範囲で収まっているように思えます。

冬湖 · Answer

能力とかは全く関係ありません、終戦直後までは次のように「お金持ちの男子」しか参政権がなかった
「投票権は男子にして年齢満二十五歳以上で、満一年以上直接国税十五円以上を納める者、議員候補になるにも、男子満三十歳以上で満一年以上直接国税十五円以上を納める者」

時代と政治の変遷を考えると
それが徐々に変わってきていますので、これから変わっていくことは間違い無いでしょう
女性が学校へ行くことさえも禁止されているアフガニスタンはさらに長くかかると思います

merciusako · Answer

「国会議員の半数を女性に」というのは、意欲や能力、資質が男性と同等という場合に言えることです。

やる気のない、能力、資質のない女性を無理矢理半数割り当てたとしたら、質が下がるだけでしょう。

意欲や能力、資質が男性と同等という女性が、男性に押さえつけられているのであれば、それはシステムの問題です。

システムの問題なら、まずそこをなんとかするべきでしょう。

blue5586p · Answer

逆です。
女性のほうが、男性に比べ、能力が高いからです。
男性である私は、仕事でも私生活でも、このことを痛感させられました。
職場でも、女性の方は皆優秀でした。
「でした」と過去形なのは、昨年定年になったためです。
女性のほうが能力が上なので、男性は、女性の社会進出に対して、良い顔をしないのです。
世の中には、様々な男尊女卑の決まりや習慣がありますが、こうした決まりを決めたこと自体、男性が、完全に男女平等にすれば、女性にはとてもかなわない。そのため女性の方の権利を多少は制限する必要があると感じたためと、私は思っています。
　とにかく、男は逆立ちしても、女性にはかないません。
特に、母親が病気で寝込んだ時に、それを痛感させられました。
実際、２５年前に母親が亡くなってからは、お尻の裂けたズボンの山です。
男は、避けたズボン１つ繕えない生き物です。
　女性のほうが、元々高い能力を持っているため、政治の世界でも、企業でも、女性に重大なポストに付いてもらいたくないというのが、男性の本音です。

りゅうyk · Answer

私は質問に書かれているような考えにはかなり懐疑的です。

今の結果を見て女性の能力が低いからというのは因果関係が違うように思います。
実際に政治に携わる女性はいますが、女性はその性別を原因として能力が低いとかそのようなデータはちょっと聞いたことがありません。
男性に例えると分かるかもしれません。
昔は男性が家事や育児を殆どしなかった、それは「男性が家事や育児の能力が低いからで男性に責任がある」とは言わないと思いますし、そのように発言したら男性差別問題になると思います。
質問の例はこれと同じではないでしょうか。
男性社会に積極的に入って行かなかった女性に問題がある（女性社会に積極的に入って行かなかった男性に問題がある）ならまだしも能力が低いという話は懐疑的です。
政治家に限らずどの業界でも、進出は適性的な意味で間違いだったというデータは見た記憶がありませんが、そういうデータはあるのでしょうか。

りゅうyk · Answer

男女殆ど同数の人が立候補して男性ばかりが当選したならば女性が至らなかったという反論もあるかもしれませんが、
そもそも立候補の段階で女性が少なかった時点で女性の能力は言い訳にならないかと思います。
https://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/20211030-OYT1T50054/
>　今回の衆院選立候補者に占める女性の割合は、全体の２割弱にとどまった。

>何故に「男社会」になっているのか？
>なんで「女社会」にならなかったのか？
>「女社会」を作ることができなかったという点で
>女性に問題があるということ。
>悔しかったら、「女社会」をつくればいいのだよ。

職種によって実際に女性社会はありますがそれで良かったことって何かありましたか？
例えば介護や保育は女性社会と言われていて恐らくこれを直すにはまだまだ時間はかかると思います。
女性社会だからサービス利用者や男性にとって良い影響があったとか、女性職員にとって良い影響があったとかそんな話ありました？
家庭の家事育児も昔は女性ばかりがやっていましたがそれで良かったことってありましたか？
「女社会」も「男社会」も役に立った試しってあまり無いと思うんですが。

りゅうyk · Answer

予め追記しますが。私は男性差別も女性差別も、男性社会も女性社会も全て問題だと言っています。

>なんで「男社会」なのか？
>それは女性が無能だからではないのか？

この論で行けば
「男性は家事能力、育児能力、保育能力、介護能力が低い」と言っても男性差別では無い事になります。
（昔は女性が家事、育児をやっていたわけですし、保育業界、介護業界の男女比率是正にはまだ時間が掛かりそうですし。）
私は上記発言は男性差別だと思うのですが、質問者さんが「男性差別ではない。言っても構わない」というのであればもう・・・考え方の違いなので仕方ないかな・・

りゅうyk · Answer

>だったら女性がどんどん立候補すればいいだけのこと。

では最初の前提である、女性の能力が低いからというのは誤りであり、
日本社会を上げて女性の立候補を推進していこう・・・ということで問題ないでしょうか？

りゅうyk · Answer

>女性は立候補する「能力」に欠けている者が多い。
>私の言っていることも何かご不満でも？？

そういうデータありましたか。本当にあるならば質問者さんの言う、能力不足という見解が確かに正しいですね。
女性達の政治能力を如何に伸ばすかという観点から考えなければならない問題だと思います。

日本の国会議員に女性の割合が少ないのは誰のせいかね？

能力というより気性の問題かと。

能力とかは全く関係ありません、終戦直後までは次のように「お金持ちの男子」しか参政権がなかった

「国会議員の半数を女性に」というのは、意欲や能力、資質が男性と同等という場合に言えることです。

逆です。

私は、女性に喧嘩を売ろう、とは考えて居ませんが、

私は質問に書かれているような考えにはかなり懐疑的です。

男女殆ど同数の人が立候補して男性ばかりが当選したならば女性が至らなかったという反論もあるかもしれませんが、

予め追記しますが。

>だったら女性がどんどん立候補すればいいだけのこと。

>女性は立候補する「能力」に欠けている者が多い。

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